白羽神社 宵祭り を見に行きました。
まずはコープに到着して、
2台を目撃。ですが演技は 今ちょうど終わったところだったようで残念。
一歩遅かったようです。
知り合いと少し談笑して、次にマルナカへ向かいました。
そこでは3台が集まって担いでいました。
男衆の伊勢音頭が響き渡ります。
うちのお祭りは掛け声だけなので、唄のあるお祭りを見ると新鮮でワクワクします。
2008年10月12日(日)
高松市牟礼 白羽神社本祭りを見に行ってきました。
到着は午後3時半ごろ。
ここのお祭りでは馬場と呼ばれる広場で奉納の演舞が繰り広げられます。
久通り太鼓台。一旦演舞が始まると、かなり長い時間担ぎっぱなしでその間
いろんな技が披露されます。見応えありますぜ。
牟礼浜太鼓台
川西太鼓台 いつもお世話になっています^^
白羽神社のお祭りについては上のリンク先が大変に詳しいです。
ここのお祭りもとってもいい感じ。
ここ白羽神社と先日アップした幡羅八幡神社はとても近いのですが、
まったく祭りの趣が異なります。新居浜と西条みたいな感じかな。
見物する者としては、とてもパッケージングが良いと思います。
この地域の祭りを見てみたいと思ってられる方は、検討してみてくださいねー
2008年10月12日(日)
高松市牟礼幡羅八幡神社 本祭り その2
途中まで見ました。
担ぎ方が面白かったので、それを重点的にアップ。
かやす
かやす
かやす
この担ぎ方ってなんていうんだろう?
もちろん普通に担いで差し上げたりもします。
幡羅八幡のお祭り ムムム...面白いですぞ
2008年10月12日(日)
幡羅八幡神社本祭り その1 です。
本祭りを見るのはこれが初めて、、、ムムム...楽しみだ。
到着は午後1時過ぎ。
昨夜練っていた神社から神さんがお下がりして、海岸近くのお旅所に
向かいます。
神さんのお供のため待機するちょうさたち。
昼間は赤い重がついてます。
格子の天井部はこんな感じ。
神さんがお旅所に向かった後を追います。
道々にはカキ焼きのお店が・・・
なるほど有名なカキ焼きはこの辺りだったのか。今度行こ。
この先のお旅所で練りや舞が奉納されるようです。
少しだけ見て、今度は白羽神社に向かいました。
つづく
2008年10月11日(土)
高松市牟礼の幡羅神社宵祭りを見に行ってきました。
場所は道の駅 源平の里むれ の すぐ近く。
到着は午後9時半ごろ。
この奥から太鼓の音と男衆の声が聞こえてきます。
ややキツめの石段を登り、境内に着くと、
ちょうさが大盛り上がりで練っています。
ちょうさの練りのスタイルは志度のお祭りと共通のスタイルでしょうか。
そう広くはない境内ですが、唄にのせてゆらゆらとちょうさが前後左右に
揺れます。「ど~んでぇ~ん ちょうさじゃぁ~」
乗り子というのでしょうか。子供たちものりのりで太鼓を叩いています。
夜の10時ごろまで練っていました。
す~ごく楽しそうな雰囲気があふれていていました。 つづく
2007年10月7日(日) 午後1時半過ぎ~
高松市牟礼にある白羽神社の本祭りを見に行ってきました。
到着したのは午後1時半過ぎ。もうちょうさは中で演舞を開始していましたので、
ちゃんと初めから見るなら12時すぎくらいから行くのが良いのかも。
着いた時、神社入り口には各太鼓台のゴマが...いやこちらでは「ぎっちん」と呼ぶ
そうです。
画像の奥に登ると本殿で、画像左が馬場で太鼓台が練るところです。
昨日のマルナカ八栗店と今日と見てわかりましたが、ここの地域の担ぎは非常に
統制統率がとれています。これまで西は西条からずっと東に向けてお祭りを見物
してきましたが、演舞のまとまりはかなりのものだと思います。
今回初めて見たのが、
太鼓台を抱えてぐるぐる回す担ぎ方
いろんな担ぐ形があるようですが、これは代表者の合図のあとに太鼓台を
素早くぐるぐると回しています。結構なスピード。どうりで太鼓のまわりに見物人
がいないはずです。すぐ近づきたくなる私も離れて見物^^
今度は同じく合図のあとに放り投げています。
これは牟礼濱親子太鼓台による演舞のようですね。
宮ノ下太鼓台。かき棒が2本なのでバランス崩した時もまた一興で楽しめます。
この演舞している場所は馬場というそうですが、とっても良い場所ですな。
観客が周りを取り巻いてとっても良い雰囲気を作り出しています。
馬場での演舞を終えると各太鼓台は神社を後にします。
神社を下る川西太鼓台。
このまま降りて行くのかなと思えば、ちょっとだけ降りといてダァーとまた
馬場へ戻りこんでいく太鼓台多数^^
とにかくずーっと担いだまんまですので勇壮です。
地域の団結が固いからこそ立派な演技ができるんでしょうね~
この後、ずうずうしくも川西地区の打ち上げでご飯をいただきました。
八栗新道さん、みなさんどうもありがとうございましたm(__)m
2007年10月6日(土) 午後8時30分すぎ
マルナカ八栗店にて初の東讃(牟礼)のお祭りを楽しんだあと、帰ろうと思って
新しくできた道の駅「源平の里むれ」の前で信号待ちをしていたら、
ムムム...なにやら太鼓の音と野太い男衆の声が聞こえてくる...
信号を曲がってみると、音はさらに近くなり、
こんなものが!! どうやら音はこの奥から聞こえてくるようだ...
車を適当に駐車して、この奥へ。石段を登ってみると、
おーっと、こんなシーンに出くわしてしまったぜ
これは明日見に行く予定の志度の山車の形?かな、担ぎ方はさっき見た
牟礼の太鼓台と同じような感じで、担いだまんまずーっと練ってます。
突然こういうものに出くわすとなんかうれしくなってきますね~
太鼓を叩く乗り子。これもなんか独特ですね。
さすがにこの時間からお祭りを最後まで見ると遅くなってしまうので、据えてある
太鼓台を撮影。
一通り見て回ったら、さっき練っていた西若組が終わって、次の王子太鼓台が練り
始めました。
ここは、重をつけたたままみたいですね。
後ろ髪ひかれながらもこの場をあとにしました。
2007年10月6日(土) 午後7時~
香川県高松市牟礼町 の マルナカ八栗店にて白羽神社のお祭りに出る
山車3台が練るということで、初の東讃のお祭り見物にでかけました。
着いたのは7時半前
すでにちょうさは集まっていました。
観客も多く、なんか賑やかです。流れる雰囲気、響く太鼓の音、山車の形、
直感的に「この祭り、好みだ...」と思ってしまいました。
牟礼濱太鼓台
山車の形は...まま画像の通りですが、かき棒が2本なのが特徴的ですね。
さらに特徴的なのが、担ぎ方。非常に統率がとれている、、と言いましょうか。
いったん担ぐとしばらく一連の演技が終わるまで(時間が来るまで?)、落とす
ことなく担ぎつづけます。スローテンポの伊勢音頭も新鮮。
宮北・落合太鼓台
しかし、このマルナカ、駐車場の照明がバッチリでとても写しやすかったですな。
久通り太鼓台
画面右手の人が一升瓶を持ってますが、太鼓台の演舞中にかきふ達に渡して
回し飲みしていました。この日はたまたま何年かぶりで肌寒かったですが、
温暖化の昨今、ビールではなく「清酒」を回し飲むのはなんかお祭りっぽくて
ええですね~。
明日10月7日は白羽神社に見物予定ですが、楽しみになってきました。