明けまして おめでとうございます。
昨年は、大変お世話になり、ありがとうございました。
本年も、どうぞ、よろしくお願いいたします
毎年の事ですが、年末は、テレビ東京の「ジルベスタコンサート」を見ながらカウントダウンをしています。
今年も、ばっちりと観ていました。
2011年、最初の曲は、リストの『愛の夢第3番』でした
1811年生まれのリスト、今年は生誕200年ですね!
浅田真央ちゃんのフリーの演技にも、この曲は使われていました。
今年は、この曲を耳にする機会が多いのではないでしょうか・・。
↓ユーチューブで、ルビンシュタインの演奏を見つけました。
↓もともとは、テノールのために書かれた作品。
「おお愛よ、愛、君が愛する事ができる間、いつまでも愛するがよい。 君が墓の前に立って嘆く時が、やがてやってくる。心が燃えている間愛し続けよ。 いつも楽しくさせて決して悲しくさせてはならない。」
ドイツの詩人フライリグラード作。
これは、男女の愛ではなく、人間愛の事が書かれているそうです。
リスト、私自身、大好きな作曲家でもあります。
今年は、リストの曲を多く耳にする事ができますので大変嬉しく思います