作 アルフレッド・スメードベルイ
訳 ひしき あきらこ
絵 たるいし まこ
先日、長野の小さな絵本美術館で購入した絵本♪
アルフレッド・スメードベルイは、19世紀末から20世紀初頭にかけて活躍したスウェーデンの児童文学家だそうです。
ドビュッシーと同じ年代ですね❣️
♪アルフレッド・スメードベルイ 1850-1925年
♪ドビュッシー 1862-1918年
『月へミルクをとりにいったねこ』は、1908年に『ユームルテン』というクリスマスの子ども向け雑誌に発表されて以来、今でもスウェーデンの子どもたちに親しまれているそうです。
かあさんねこが子ども達の為に出会う動物と一緒に月へミルクを取りに行くお話。
月を追いかけても、追いかけても、なかなかつかまらない…
皆、途中であきらめて引き返すのだけど、かあさんねこだけは、最後まであきらめませんでした。
『欲しい物を手に入れるには辛抱が大事なのよ。途中でくたびれたり、怖がったり、イライラしてはいけないの。』という言葉が印象的でした。
最後は、月へは行けないけどミルクも幸せも手に入れます!
かあさんねこの強さに感動です!
↓4月22日に、絵を描かれた たるいし まこさんのサイン会がある様ですね!
5月4日の『よもぎだんご作り🍡』も楽しそうです♪
素敵な絵本のご紹介を、ありがとうございます〜💖
絵の雰囲気や色使いも素敵で、また、あらすじを、記事にて、読ませていただきましたが、とっても素敵ですね〜♫
小さな絵本美術館〜、機会あったら、訪れてみたいです〜♪
ティーガーデン
コメントありがとうございます♪
この絵本とは、『小さな美術館』で出会いました❣️
原画を観ながら、読ませて頂きました!
とっても素敵でした!
大人も絵本から学ぶ事がたくさんありますよね〜💕
諏訪エリア、とっても素敵で好きな地です❗️
『小さな絵本美術館』です!