Mのミステリー研究所

古今東西の面白いミステリーを紹介します。
まだ読んでいないアナタにとっておきの一冊をご紹介。

MのカメラかめらCamera

2021-01-13 08:48:54 | 日記

カメラが好きで写真をいっぱい撮り溜めています。 街撮りスナップが多いですがノンジャンルで気になったモノにはカメラを向けます。 何気ない日常を切り取った一枚。その時に出会ったものにしか撮れない一枚。 狙って用意万端で撮り得た一枚。自分のイメージ通りに撮れた一枚。 そんな自分の思い通りの一枚を撮りたくていつもカメラを持ち歩きます。

 

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『カメラを始めて約一年、初心者の独り言』

2015-03-16 08:08:27 | 日記
去年の三月末に近くの家電量販店で、ミラーレス一眼を買ってから

ほぼ一年になります。  写真の撮り方といった本をいろいろ読んで基本的なことを勉強しました。 

そして自分に課題を与えて、それらのテーマをクリアすることを目標に写真を撮って来ました。  花の撮り方、逆光を使った優しい花の表現方法や、

風景写真の構図の決め方、流れる水の止める撮り方、花火の撮影、星の軌跡写真など・・・。 いろいろなシーンを撮りながら勉強して来ました。

絞りと露出の関係。スローシャッターの表現。プラス補正とアンダー補正。 技術的なことの知識としては撮りながら学んできたと思っています。

最近300ミリのレンズを買って野鳥撮影を始めました。 これはやってみると難しいことが解かりました。相手は野鳥です。こちらの思うようにカメラの前に

現れてくれません。こちらが相手に合わさなければいけないところがとても難しいところです。

この時期良く目にするのが「梅の木にメジロ」という図柄です。 これを自分も何とか撮ってみたいと思い野鳥がたくさんいる公園に通いました。

しかし、思うように現れてくれません。知り合ったベテランの撮影者の話しなどを聞きながら野鳥撮影のノウハウを教えてもらいました。

そして、昨日午後から晴れたので散歩がてら公園に行きました。 でもあまり鳥は見られません。ヒヨドリが何羽かいるぐらいでした。

公園から付近を散策しました。 すると一軒の民家の庭先の一本の梅の木にメジロが数羽いるのに気付きました。

犬も歩けばメジロに出会うです。 よく動き回る鳥で同じ木にヒヨドリもいた為に特に動きが激しかったので連写で数打ちゃあ当たる作戦にしました。

とても構図を決めて撮るといったわけにはいきません。 ン百枚撮った中に何枚か幸運なことに思い描いていた写真が撮れました。

カメラを始めて一年、「梅の木にメジロ」の図柄が撮れるまでになった自分にちょっと感動と誇らしげな気分です。

このほかにも未経験なシーンが有りますのでひとつひとつ挑戦してモノにしていきたいと思っています。

カメラを始めたおかげで、最近好きな映画をまったく見ていません。劇場に行ったのは昨年の「ゴジラ」を観てからその後は一度も行っていません。

DVDもご無沙汰です。いろんなことを同時に出来ない性分なのでしょうがないと思っています。

まだしばらくはカメラにかかりきりになるようです。        ★記事内で梅ノ木と書いていますが正確には杏の木です。白い杏の花にメジロの構図です。

 

「GODZILLAゴジラ」を観てきた。

2014-08-13 17:39:17 | 日記
いつも行くショッピング・モールにある109シネマズに行ってきた。ここのウリはIMAXがあること。
このIMAXのスクリーンで観ると病みつきになる。この「GODZILLA」も公開当事IMAXの3D上映でやっていたが、時間が取れずに中々行けなかった。
やっと今日観に行けたが「トランスフォーマーロストエイジ」が公開されていて、こっちがIMAXで上映になっており「GODILLA」は普通のスクリーンでの上映になっていた。
チケット売り場は混んでいたが、それは「ポケモン」や「ドラえもん」、「るろうに剣心」に「想い出のマーニー」などが一緒に上映されているから。
チケットを買って入ったら驚いたことに「GODZILLA」は思いのほか空いていた。客席に子供は皆無。そりゃあそうだろう、でもみんなどうしたんだ?
お父さんお母さんはお子様サービスでしょうがない。だが、他の連中はどうした?海か、プールか帰省中か?
VFXを見慣れた今でもこの手に汗握る映像はどうだ!肝心のストーリーもnice!だ。観終わってみれば単純と云えば単純。だがしかし、日本側に、東宝側に配慮したような
ゴジラの使い方といい見応えは充分。CGだと云うがあの質感はすごい。ラストシーンまで目が離せない。監督のギャレス・エドワーズも例え監督デビュー作が

好評だったとはいえ、この「GODZILLA」の監督に抜擢されてプレッシャーに負けずにここまでの作品を作るあげるとは凄い。
プロがプロを見る目は確かと云うことか。映像作家としてのキャリアをまたひとつギャレス・エドワーズは積み上げたということだ。
いずれにしても観る価値の有る映画だ。他の作品に押され気味だけれど「GODZILLA」を応援したい。
まだ観ていない人はぜひ劇場へ。         PS、上映前に予告編がいっぱい観れた、それだけでも楽しい。