セブン&アイ・ホールディングス(HD)は8日、傘下の総合スーパー、イトーヨーカ堂の20店舗を2017年2月までに閉鎖する方針を発表した。昨年10月、今後5年間で40店を閉めると発表していたが、計画の半数にあたる店舗の早期閉鎖にめどをつけ、収益改善につなげる考えだ。
閉鎖するのは1号店のザ・プライス千住店(東京)、イトーヨーカドー戸越店(同)、イトーヨーカドー食品館本牧店(横浜市)。他の17店舗については、交渉中として具体名を公表しなかった。ザ・プライス千住店は数年後に別業態で再オープンする。
セブン&アイHDの16年2月期連結決算で、イトーヨーカ堂の営業利益は72年の上場以来初めて赤字に転落する見込みだ。総合スーパー事業はユニクロやニトリなど専門店に押されて、都市部、地方にかかわらず苦しい経営環境にある。
やばいなあ。
東久留米店も閉店したらどうしようか??