巨人対ヤクルトの録画放送を見始める

２３時になった。入浴後でヒマなので、見始める。
ＣＳ６０８チャンネル。

菅野先生が開幕投手の讀賣球団。

ヤクルトのユニフォーム、地味。びっくり。
アルファベットの文字が、
５０年くらい前の瓶ヨーグルトに書いてあるような古めかしい字体。

でも、ヤクルトの野手たちは選球眼があるね。
菅野はなかなか終わらせてもらえないもの。

ちらっと解説者たちが映った。

なに、松井に原辰徳に江川卓？？？
うなぎと納豆と中華料理みたいな組み合わせ。
日本テレビって、まじめな話、バカなんじゃないかと思ったね。


６番打者に坂口が入っている。そこが写るまでは見ようかな。

開幕戦からダメ野球だったオリックス

帰宅したら５回を終わって２対０でオリックスがリード。

末っ子に聞くと、金子はノーコンだが不思議と抑えているという
打たれた１安打は、１塁ベースに当たった不運な安打らしい。

調子が悪く、球数の多い金子が７回も出ていて、いやな予感がした。
秋山の安打は末っ子の言う、一塁ベースに当たる不運な安打の第二回目。

上田監督（いつの話だ？）ならスパッと替える。
でも、優柔不断な福良はそれが出来ない。
相談役の西村も同類だろう。

金子は結局降板。達ちゃんが抑えてくれる。
早く替えれば同点にされなかったと思うが。

９回表、西野さん、吉田さんの安打が続くが
小谷野がちょっと駄目、そして、糸井は昨年と変わらないひどい打撃だった。
モレルの投手強襲安打で、かろうじて追加点の４対３でリード。

あたしはコーディエの抑えは疑問視していた。
素直な投球フォームで、球筋が読みやすい。
力で抑えるには限界があり、目つきが神経質そうに見えて、
案外カッとしやすく思えた。

思った通り、四球を選ばれた挙句安打が集中して
オリックスサヨナラ負けだった。

やっぱりね。
いくら人を集めても、急にチームは強くならない。

近鉄時代から、リードしていても、采配べた、守り下手、戦略不足で
所沢では、ライオンズ、広岡や森にいいようにやられていた。

ちっとも変っていないオリックス。
開幕戦から長時間かかって、結局ダメ野球を観させられた。

西野さん、達ちゃん、あなたたちは、本当によかった。
金子も、投手の継投策が上手ければ、勝ち投手になれたかもしれないが。
また今度、がんばってね。