ラジオ関東の思い出（井口保子さんと競馬中継）

わたし、ラジオ関東を知る前から、井口保子さんの声、知っていましたよ。

わたしの住む東京多摩地域に路線を持つ、西武バス

昭和40年代半ばに、現在まで続く、

後のり、まえ降り、整理券方式　に移行したのですね。

あれに絶対必要なのが、バス内 停留所アナウンス

テープ録音された声が

今考えると、井口保子さんの、ひくい声でした。

そして昭和４９年当時　今日のニュース（21:30～二十分間）

のあとに放送されていたのが

競馬新聞勝馬提供　

ＲＦ競馬ダイヤリー　でした。

もう井口さんの担当番組

中央競馬の情報や調教具合など、レポートされていたようです。

あたしが競馬を始めたのは大人になった昭和63年

すでにラジオ日本に名称変更されていて、

朝10時～夕方4時40分ごろまで土曜競馬、日曜競馬実況中継

井口保子さんは土曜日朝一番の総合司会＋（第1競走の実況）

田島喜男さんは日曜日朝一番の総合司会

井口さんは日曜日も第２競走実況されていましたね。

資料によれば、平成7年までラジオ日本で実況をされていたといいます。

現在の　アールエフラジオ日本の項目（ウィキペディア）

とってもよく調べられていますが、少し訂正していただきたいことがあり。

旧　ステーションシグナル（こちらはRFラジオ日本です。周波数～以下略）

旧とはＦＭ92.4MHz　がなかったころの女性が担当している方

あの女性の声は、井口保子さんではありません

正しくは、岡本美紀さんです。

きれいで、華やかで、響きのある声ですよね。

まあ、旧ラジオ関東の女性アナウンサー陣　安藤八重子、石倉辰子、深沢みつこ　青津ななこ　岡本美紀　など

まだ日テレ組が来襲してこない頃の人たちの声を実際に聞いていた聴取者も減っていますから仕方がないのでしょうが。

そして

オリックスの勝利でしたね（東京ドーム交流戦）

テレビで見ると全面オレンジの観客。新興宗教みたいね。

オリックスは、巨人センターを守る外人さんの守備に助けられて

先制点。４番に座る西川さんの適時打だった。

追加点は紅林内野手の東京ドームらしい本塁打。

東投手の投球も久しぶりにさえて。うれしい三連勝でしたよ