畑が一段落した1月、地域自治会行事「どんど焼き」の
準備と当日作業で汗を流した。
「どんど焼き」
小正月(1月15日)の行事で、正月の松飾り・しめ縄・書き初めなどを
持ち寄り、無病息災を祈り良い年を迎えようという正月行事です。
当地自治体(人口4000人強)では、10年ほど前から地域のイベントとして
宗教的意味合いを出さないように、実施しています。
2日前に青竹の伐採をして、骨組み材を確保。
前日に稲ブラを三角形に組み上げ、準備万端。
1月14日 どんど焼き当日、住民の持ち寄る正月飾り・書き初めを
稲ブラの周りに飾付け。
主催者の合図と共に、7人の年男・年女が点火!
細い女竹の先に付けた「もち」焼き。
焼け落けた稲ブラを水で消火。
どろどろになった灰を、片付けて正月イベントの終了。
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