1坪百姓の気まぐれ菜園

病後、出発点に戻り
   自宅極小菜園で再チャレンジ

1坪百姓 アスパラが1本だけ芽が出た 2020.04.08

2020年04月08日 06時08分23秒 | 畑の全景

春野菜に芽が出てきた。

2018年11月にアスパラの大株を1株定植。

2019年10月にもアスパラ大株を1株植付け。

このスペースに上記2株を植付けてある。 (下図)

  

1本だけ発芽してきた。   (下図)

  

 

ジャガ芋も順調に、全株が出芽。   (下図)

  

  

 

ほうれん草も発芽後、やや大きくなってきた。

人参と同じで、発芽が不揃い。  (下図)

  

  

ほうれん草・人参畝のビニールをはがした。 (下図)

  


1坪百姓 今年もスプレー菊を栽培 2020.04.07

2020年04月07日 06時09分50秒 | 

今年も「スプレー菊」の準備の時期がやって来た。

    こんな花です

スプレー菊はこんなサイクルで栽培をしています。

花後地際10cmで剪定 → 越冬 → 春  親株の側枝を挿し穂 →

→ 根付け → 定植 → 摘芯 → 育成 → 開花

昨年の記録写真    (下図)

   

   

連作防止の為、隣の畝に引越しします。

野菜と区分けする為に、土留めを兼ねた板の設置。 (下図)

   

   

   

設置板の右側に見える苗は、開花後剪定し現在越冬中の苗 (下図)

   

   

越冬中の苗は、大分大きくなりました。 (下図)

   

4月の後半と5月中旬とに、時間差で挿し穂の予定です。


1坪百姓 とうもろこし全ポットに発芽を確認 2020.04.06

2020年04月06日 06時10分32秒 | とうもろこし

3月28日 9cmビニールポットに2粒ずつの蒔種。

 種の尖った方を下に向け、種が土に埋まらない位置に。

 種には覆土はしない。  (下図)

   

 保温の為に空きプランターに、ビニール袋で即席温室。 (下図)

   

4月05日 全てのポットに2粒ずつの発芽を確認。

 種の尖った方を地中に、種の上には覆土無し。

 やっぱりこの蒔種方法が良かったのか、全株発芽! (下図)

   

   

   

予定通り5月には定植できそうである。


1坪百姓 人参は発芽したがごく一部 2020.04.05

2020年04月05日 06時12分47秒 | にんじん

3月18日 「溝つけ君」(福田俊氏書籍より)の初めての使用。

     畝幅80cm、長さ2mの畝に10本の蒔き溝。

     強く押しつけ、V型溝を作る。  (下図)

   

   

 すじ蒔きをして、不織布で乾燥予防と保温。

4月04日 発芽はしたけれど、30%くらい。

 付けた溝は、写真手前に傾いていた。

 水やり時に、水と一緒に種が流れた? (下図)

   

   

「溝つけ君」は種が谷底に自然に集まる。

  不織布をベタ掛けすることにより、

  谷底を乾燥から守り保温する。

  反省 今回は畝に直角に溝を切ったことにより、

     傾斜がついてしまった為、水で種が流された。

     次回からは、改善したい。


1坪百姓 ブロッコリーをそろそろ植付けしたい 2020.04.04

2020年04月04日 06時11分23秒 | ブロッコリー

ポットに種まきした苗も大分大きくなってきた。

2月26日 9cmポット12個に、各5粒づつの蒔種。

 種は2019年春に、自家採種した「ハイツSP」。

   

ポット蒔種後保温の為に、プランターの即席温室で保管。(下図)

   

 3月03日 全ポットに2~5粒の発芽を確認。 (下図)

   

     

4月03日 育苗中の苗も大分大きくなってきた。 (下図)

   

   

 今日は大根の後作地に、ブロッコリーの畝立てをしました。

 黒マルチ9515をはがし、

 苦土石灰・牛ふん堆肥・鶏ふん・化成肥料のすき込み。 (下図)

   

   

   

   

後日ブロッコリーの苗を植えるまでの、仮の畝立てです。 (下図)