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恐怖から信仰へと立ち上がる 

2024-03-26 15:03:49 | 日記
恐怖から信仰へと立ち上がる
救い主の愛と力を思い出すなら、どんな恐怖も私たちを麻痺させることはできません。

‭ヨハネによる福音書 20:19-22 新共同訳‬ [19] その日、すなわち週の初めの日の夕方、弟子たちはユダヤ人を恐れて、自分たちのいる家の戸に鍵をかけていた。そこへ、イエスが来て真ん中に立ち、「あなたがたに平和があるように」と言われた。 [20] そう言って、手とわき腹とをお見せになった。弟子たちは、主を見て喜んだ。 [21] イエスは重ねて言われた。「あなたがたに平和があるように。父がわたしをお遣わしになったように、わたしもあなたがたを遣わす。」 [22] そう言ってから、彼らに息を吹きかけて言われた。「聖霊を受けなさい。

‭ヨハネによる福音書 1:1 新共同訳‬ [1] 初めに言があった。言は神と共にあった。言は神であった。

‭コリントの信徒への手紙二 5:17 新共同訳‬ [17] だから、キリストと結ばれる人はだれでも、新しく創造された者なのです。古いものは過ぎ去り、新しいものが生じた。

‭マタイによる福音書 28:19-20 新共同訳‬ [19] だから、あなたがたは行って、すべての民をわたしの弟子にしなさい。彼らに父と子と聖霊の名によって洗礼を授け、 [20] あなたがたに命じておいたことをすべて守るように教えなさい。わたしは世の終わりまで、いつもあなたがたと共にいる。」

墓が空だったことは知っていたが、マグダラのマリアの驚くべき話を聞いていたにもかかわらず、弟子たちは心配し、不思議に思っていた。イエスは確かに復活すると約束していたが、他の多くの人々が死ぬのを見たように、イエスは死んでしまった。弟子たちは希望を失い、自分たちも死んだも同然だと思ったのかもしれない。恐怖が彼らを捕らえ、閉じ込めていたのだ。
しかしイエスは別の計画を持っていました。ヨハネはそれが「週の初めの日」であったと記しています(20:19)。そして、神の言葉が万物の創造のときに存在したように(ヨハネ1:1)、言葉であるイエスは突然、新しい創造物の前に現れました。イエスは彼らに救いを勝ち取った傷を見せる前に「平和」と言いました(20:19-20)。そして、神が初めに人に御霊を吹き込んだのと同じように、イエスは弟子たちに御霊の命を吹き込み、いつも彼らとともにいるという約束を果たしました。
イエスの復活は、新たな創造(コリント人への手紙第二 5:17)、聖霊による新たな豊かな人生、新たな目的を意味しました。弟子たちは「すべての国の人々を弟子とし」、イエスの命令に従って生きるよう人々に教えるために派遣されました(マタイによる福音書 28:19-20)。
同じ約束と目的がわたしたちにも与えられています。主が共にいてくださるという約束を覚えていれば、どんな恐れも救い主を締め出すことはできませんし、どんな死の脅威も主の復活の力に抵抗することはできません。


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