七田チャイルドアカデミー札幌幼稚舎

札幌幼稚舎の子どもたちのたくさのえがおをお届けしたいです!

「ほめる」より「認める」が大切

2009年08月11日 | 格言カレンダー
11日の格言は、
「ほめる」より「認める」が大切 (眞)

七田教育では、子育ての三種の神器として「認めて」「ほめて」「愛して」育てるというのがあります。
その中でも、七田校長は、「認める」が大切だとおっしゃっています。
では、「認める」とはどういうことなのでしょう?

「認める」とは、
子どもの言動に気付き 喜ぶことが認めること(眞 17日の格言より)

子どもが「ねえ、ねえ、お父さん、これできたよ!」
と言って来たときがチャンスです。
子どもがしたことに、驚いてあげてください。年令が小さければ小さいほど、小さなことでも大げさに驚いて、感心して、一緒に喜んであげてください。
すると、子どもは、認められた!という心の満足感を得て、自信につながり、自分は価値のある人間だと思い、自己肯定感が育ち、存在感のある人になっていきます。


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