今日は曇りのち晴
、、、、何もかも「変な」ことばかり起きる!、、、
・天気言葉にはない、今は禁句、昔「キチガイ天気」があった。花の「狂い咲き」は季節外れの戻り花を言う。そんなきがした、今朝5時に起きて外の寒暖計を見た、濡れた駐車場と気温はなんと「21℃」。まさに「戻り秋」とテレビでは「戻り夏」の気温。この日本だけではない、オカシイい地球全土の気象異変。
「結果」があれば「原因」があるという。必ずなにかあるだろうが、わからない。分からないから神の人間への警告か悪戯か、自然の戒めかという。「にんげん」のなせる業への警告かもしれない。何か「想定外」の「こと」が起こる前兆か、行く先短い、まだまだ生きたいと願う老二人は怯える。
・そして、これも異常現象の一つではないか、と、言ってしまえばそれまでだが、いまのこの国の政治のありさま、「狂い咲き」ではない。民の声が聞こえないトップ、支持率最低記録、息絶え絶えの与党政府の姿。この原因は明確にわれわれ、「選んだ国民の責任」にある。辞めた政治屋が「ミソギを終えた」と再選され、再び国会に姿を現す例は数えきれない。それにはイウニイワレナイナニカがあるからだ。
そんな中で、
昨日の「大谷翔平さん」の記者会見を注視した。この曇った空を「晴れた雲一つない青空」に変えたような爽快な人柄と言葉に感動した。「多文化共生社会」のいま、世界中で活躍する若者は希望の星と言っていい。まして、夢と希望を与えてくれるそのひとが「このくにのひと」であることを思う。これはささやかな「あいこくしん、 パトリオティズム 」と言っていいのかもしれない。