・「冬至」は、太陽の光が復活して世の中の「気運が上昇しはじめる日」で、今日から畳の目一つだけ日が延びる、昔から「一陽来復」と言われてます、が(国立天文台)のページで見たら、
横浜のデータですが、今日22日の「日の出6時47分、入り16時33分」月末の31日の「日の出6時50分、入りは16時38分」です。そんなに毎日日照時間が延びるというわけではなく、日の出が早くなるのは一月半ばになってからで、入り時間だけは少し長くなるようです。
「一陽来復」とは『冬が去り春がくること。新年がくること。悪いことが長く続いたあとで,ようやくよい方へ向かうこと。』で「気運上昇」とは『物事や活動・人物を取り巻く状況が、良い方向に変っていきそうな流れ・傾向のこと』だそうだ。
しからば、「冬至」が来たので、この国のこの呆れた政治の世界が「良い方向へ変って行く?」んだろうか、と一瞬思ったが、とんでもない、そう簡単ではないだろう。どうなるか、分からない。良い方に変って欲しいものだ、だが、変えるのはわれわれ、国民が変らなければならない、、、
それにしても与党公明党山口代表の言う、官房長官・内閣不信任決議案に対しての言い分には呆れてしまう、「否決したからと言って、即信任したというわけではない」。この言葉をどう解釈したらいいか、浅学無才、ボケ頭の老人には、なんんだか分からない。
日の出も入りも延びてくる、この事件も延び延びになって、やがてまたもや与党の「我が世の春」がやって来るんだろうか、それとも、、もうすこしがんばって生きて、どう変わるだろうか、みてやろうと思った、ことしの暮れは寒波襲来で、世の中も、二人の気持も寒い寒い。 皆様、風邪などひかない様に、、、