しげじいの雑記帳

あんなことこんなこと、老いの生活を思いつくままに、、、、

異常なし

2024年10月04日 | 日常雑記

 ・昨日午後、小雨の中病院の送迎バスを利用して、二人で循環器内科・橋本先生の受診。3ヶ月ごとにあれこれ近況をお話して、何かとご指示を頂ける。そして、薬の処方箋を出してもらうため。最近血圧が安定してきて、前回の受診時に薬が一つ減った、数年前から続けている毎朝7時、朝食前に血圧を計り記録しているノートをみて、安定してますね、この程度はお歳がお歳ですから、とおっしゃる。この歳になって薬が減る人はめずらしいといわれた。

 「ひとの病気の7割は口から入る」つまり、「食べる飲む」が原因です、生活習慣病専門医に言われ、以来可能な限り?守っているけど、血圧が安定するのも、三度の食事になにかと気お付けてくれる家内のお蔭です、有難いことです。

 ・心中正直に言えば、まだあの世に行きたくないから。出来るだけ長く生きてこの世の移り変わりをみてみたい。歴史に学ばず、歴史を繰り返す「にんげん」のすがたを確認?したい。だから、、 医者のいう事をよく聞き、身体に悪いといわれれば喰いたいものも喰わない、飲みたいものも飲まない、我慢する。ゆっくり静かに歩いて転ばないようにする、転んで骨折したらそれで一巻の終わりだから。

 ・昨日は小雨模様の天気で涼しいというより肌寒かった、今日は暑さが逆戻りして30℃だそうだ。こう天気が日毎に変化すると、若い人には分からないだろけど、老いの身には響く、頭が痛くなり、なんとなく動きたくなくなり、何もしたくなく、立ってられないほどへんなきもちになる。「気象病」と一言で片づけられないこの嫌や~ないちにちになる。そんなことより、、

 とにかくもやることをやらなけりゃ、、いまからテレビ体操、、、

         「老らくや生残りても同じ秋  ・ 一茶」

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