タイトルの意味は「論語」のことば、「子曰く君子は和して同ぜず、小人は同じて和せず」という文章から。意味は「君子は誰とでも調和するが、道理や信念を忘れて人に合わせるようなことは決してしない。 一方、つまらない人間はやたらに人の意見に賛成するが、真に共感しているのではなく表面だけを合わせている」なんだかこの国の政治家の姿をみるおもい。
首相交代解散選挙となり、与野党代議士の動きがマスコミに連日取り上げられる。なにかと騒がしい今月の政治の世界。結果がどうなるか、評論家はなんだかんだと言ってるが、問われれば答えなければならないから答えるだけ。神様以外いまはだれにもわからない、いずれ選挙の結果が出ればこの国の国民の意志がどうなのかがわかる。万歳する人、歯ぎしりして悔しがる人、諦めてしまったひと、エブリバデイハッピィというわけにはいかない、これが「民主主義」。
・それはそれとして、、今朝の気温が雨で14℃、今年初めてうっすらと北側の窓に結露ができてる。今日は雨のち曇りで最高気温も18℃の予報。
いまだにカタチを変化しながら生き続ける(COVID-19)の子孫、まだまだ油断はできない。昨今マスクをしない人が多いが、老夫婦はマスクをする、うがい、手洗いを忘れない。今日は病院でインフルエンザに備えて「ワクチン接種」を受けるので小雨の中を出かける。
「生き残る我にかかるやくさの露 ・一茶」