今日も朝から曇って、小雨模様で湿度たかくて蒸し暑い、除湿機をかけてテレビ体操を終えました。
いま、「卯の花」が満開です、画像のウノハナを見て「夏は来ぬ」をおもいだすね！、連れ合いが「♬ 卯の花の匂う垣根に」を口ずさんだので、小声で一緒に歌いました、子供のころを想い出します。
佐々木信綱作詞・小山作之助作曲
『卯の花の匂う垣根に ほととぎす早も来鳴きて しのびねもらす 夏は来ぬ』
・江間章子作詞・中田喜直作曲「夏の思い出」、「夏がく～れば おもいだす、」、團伊玖磨先生の作曲した「花の街」も、、
・スマートフォン使えず、パソコンも出来ない高齢者を「デジタルディバイド」と言うのだそうだ。
とすれば、「スマホ」使えず「ガラケイ」持っていても、自分が電話したい、メールしたい時だけスイッチを入れて使う私などは、パソコンでブログを書いても「デジタルディバイド」で、若い人のような情報技術の恩恵を受けられない、世の中に取り残された人のなかに入るのだろう。
・「情報格差人」となれば、ワクチン接種が始まり、まず高齢者が対象になっても電話で予約しなければならない。そんな人はゴマンと居る、幸い私は２人とも同じ日の同じ時間で予約が出来た。
総務省の調べでは６５歳までのインターネットの利用率は９０％強だそうだが、７０代では７４％で、８０歳代では５８％だそうだ、９０歳代になると、、、。
いま１００歳を超えた人が２万人をこえるこの国、デジタル社会に取り残された人はもう「デジタル庁」を作ろうとする人等の頭には存在しない、生きて居てもしょうは無いような？人間かと僻んでしまう。
「世界最先端のデジタル国」になるんだと菅首相は言うけど、「個人情報」が確実に守れるだろうか、どんな事業も「拙速」で始めたらどこかにきっと無理が出てくる、、、と言って、心配しても、ショウガナイけど、、
感染者の数字が高くなればその地域だけ「緊急事態宣言」や「まん延防止等重点措置」の「もぐら叩き」政策。「新型コロナウイルス」対策は後手後手といった今、「票集め対策スローガン」もいい加減にして欲しい。
・梅雨のような小雨が一日中降り続く、、、肌寒いです、、、
・オオタニサンきょうもホームラン打ったぁ！
昨夜の雨が上がって少し晴れ間の見えた今朝の東の空、湿度が高いせいかムシムシする外気、午前１０時、また曇ってしまった。予報では夕方から夜にかけて雨だという。そろそろこの辺りも梅雨入りか？
市内あちこちの道路・公園で伸びた雑草の刈りとりをやっています。この住宅団地の芝生も始まりました、、、、
「草刈のざくり ～ や五月雨 一茶 」
の風景？ですが、最近は雨が降る日はやってませんね。
・きのうの「オオタニサン」に感動、、、、今日も出るらしい、、
・西の方が「梅雨に入り」、今年は関東も入りが早くなる？、かもしれないようだ。今日も湿度の高いすっきりしない曇り空、今週はすっきりしない天気が続く天気予報です。
梅雨がこんなに早くやってくるとは、珍しいがこれも「天のなせる業」で文句も言えない。散歩に出られないと二人共自分のテレビを見たり・ラジオを聴くか、自分の机で本を読む時間が増える。
僅かなお小遣いの大部分は交通費と本代に消える。(COVID-19)の影響かもしれないが、最近は図書館は何となくご無沙汰で、あまり利用してない。読む本が無いと不安だから「つんどく本」がいつもある、あるとなんとなく気持ちが落ち着く。
今日から「岩波書店・古代史をひらくシリーズ【渡来系異民族】・半島・大陸との往来」を読み始めたが、手にしただけ。自分の時間は全部自分だけで使える、いくらでもあるから、、
テレビを見ている、「大リーグ」大谷翔平選手が気になるので、、、
「スイカズラ」がいま盛んに咲いて良い香りをあたりに漂わせていますが、「テイカカズラ」も満開です、ふたつの花の咲いている道を選んで歩きます。「スイカズラ・忍冬」、英語名「ハニーサックル」。
花を摘んで吸うと甘い蜜で「吸葛」と書いたり、咲いて暫くすると色が黄色に変わる「金銀花・キンギンカ」という呼び名もある。この香りの香水やアロマオイルがあるそうです、スズランの香りにもすこし似た香りです。
草木の香りと言えば、春を知らせる「梅の花の香り」、「ジンチョウゲ、クチナシ、キンモクセイ」も季節を知らせてくれる樹木です。香りで季節をを感じられます。
この歳になっても嗅覚機能に衰えがない、匂いがわかる。若い人には分からないかもしれないけど、歳を重ねると誰でも匂いを感じる機能が衰えてきます、まだ衰えがこない幸せを思います。
・よく「羊」の肉を食べて「臭い」という人がいます。聞くたびに嫌な感じがします。新鮮な子羊には特有の「香り」があります。羊肉大好きの私はこの人は「臭い匂い」と子羊特有の「香り」が分からない？。「牛肉・鳥肉・豚肉」それぞれ「独特の匂い」があると同じです。そういう人もその人特有の「匂い」が有る。
嫌いな匂い、それは、今どき政界に多い「胡散臭い人」の匂い、、
・新型コロナウイルスで首都・主要な大都市が侵略され、地方の都市へ区域を拡大し、次つぎとコロナウイルスは変異株の新兵器に形を変えて攻めてくる。対応する病院医療関係者はもう限界医療崩壊に近い、新兵器のワクチン接種も遅れ気味だ、国民の不安と怨嗟の声は増すばかり。
結果、支持率は下がり気味。それでもままだ(COVID-19)に打ち勝ち、平和の祭典「五輪・パラリンピック」をやるぞ！、と言わなければならない。素直に苦境を口にしない、出来ない。
老人は第二次世界大戦終末期の状況に重ねて思う。どうしようのない、打つ手が無くなってから、遅れ遅れゴテ後手の意思決定、これは菅首相だけでなくわれわれ日本人の特性かもしれない。
今朝の新聞朝刊大見出し「政府案一変 緊急事態・首相「議論踏まえた」と主張し（言い訳？）、分科会の意見を受け入れ「北海道・岡山・広島を追加」となった。が日本全国一斉に「ロックダウン」しなければ、経済よりも「命」が大事、生き残ること、生きて居れば何とかなる。
ナムサンシマッタ！もっと早く意思決定して置けば、と臍をかんでいるカモシレナイあの人の顔が最近優れない。今そんなことを言っては居られない、遠出をしないで、今日もひっそりと一日静かにして、ワクチン接種の日を待つ日々。
・きのうは一日中小雨が降り続き気温も下がって肌寒かった。いつもの病院へ二人で「循環器内科」の定期検診。二人共特に問題ありません、のお言葉に安心。薬局へ寄り処方された薬を買って帰宅。翻って、、
今日は晴れ、予報ではなんと２８℃になるという、昨日と１０℃の差、これが身体に影響する、ストレスとなる。ストレスが溜まればロクなことは無い。
「血圧も良い状態、現状維持を心がけてください。とにもかくにもお歳ですから、自分にとっても、家族にとっても脳卒中と、認知症にならないことです」の担当医の言葉。健康第一、食事・運動・睡眠、積極的な社会生活と知的好奇心を忘れずに生きる、だけです。来月になれば９２、家内もことし８７だ、、
さわさりながら、画面は食事する店の生ハム二種の盛り合わせ、塩味は気になる、だけど美味い！、飲み物に合う、ついオーダーしてしまう、だめだなぁ、、
・朝食には必ず「くだもの」を欠かしません。最近はいま出盛りの「甘夏」を数個買ってきて、皮をむき、果肉に蔗糖と梅酒少々、２日冷蔵庫に置いて砂糖がなじんでから食べます。アイスクリームのトッピングでも楽しんでます。
厚い皮はフードプロセッサーで粉砕して砂糖は少なめ・林檎をすりおろし、梅酒少々でジャムを作ります。朝食のライムギパンによく合います。
皮を剥くのは力が要りますから、剥いて果肉を出すのを手伝います。
・話はガラリと変わりますが、
連日大リーグ中継で日本人選手の活躍を楽しんでます。中でも「大谷翔平選手」、昨日は・投手・打者・外野手の「三刀流」で大活躍。若いからかもしれないけど疲れないのかなぁ、野球を楽しんでいる彼の姿に感動します。昨日投げたのに今日も一番打者で出てます、、凄い日本人選手が出て来たものです、けがの無いように祈っています。
鬼ゆり
・各地の高齢者ワクチン接種予約受付が混み合っている現状が伝えられています。８０歳を超えてもスマホ・インターネットを楽しんでいる爺さん婆さんもいることはいるでしょうが、、。私をふくめて歳を取ると、先が短いからか、セッカチ・ワガママになりやすい。その上電話片手で送られてきた資料を見ながらは難しい。
私は市の予約受付係りの方と電話で５分で予約ができたが、奥様とふたりの予約を15分かかっていた方のやり取りをテレビで見ていて思った。
この市では８５歳以上は２１日まで電話受付、近所の爺さん婆さんの困った声は無いからうまく行ってるんだろう。その後の歳の方は順次電話プラスネット予約も出来るようになる。
先日『菅首相は、１日１００万回の接種を目標とし、７月末を念頭に希望するすべての高齢者に対し、ワクチンを打ち終える考えを示しました。』と言ってましたが、どうなりますか、、
田村厚生労働大臣も、記者会見で「高齢者への接種が終わるところが出てくれば次の段階に入っていく、7月中にも、基礎疾患のある人や一般の人への接種を始める地域も出てくることは当然想定しているし、可能性はある」。
いつ全国民へのワクチン接種が終わるのか、予想もつきませんが、とにかくも早く済ませて、少しだけでもストレス解消となれば幸い、、
・オニユリが咲くにはも少し時間がかかりそう、、
・きのうは定期の「ハリ治療」で宮崎クリニックへ行って半日。大リーグと国会中継を録画して置いたのを午後見たら、夕方になって一日終わり。
有酸素運動の歩きは２０分程度、近所を一回り、青葉若葉と陽の光に当たるのはストレス発散に良いと思うから。
・今日も特にヤルこともない、半日「小説・イタリア・ルネサンス・塩野七生著」を読むつもり。４時過ぎから「無観客・大相撲夏場所」を見て一日終わりだろう、きっと。
うすぐもりで気温が下がって歩きやすいから、昨日と同じ道を歩く、きのうと違った野草の花を見つけながら歩こう。
不要不急の人混みの中への出歩きは極力自粛、自己規制は、生き残りたいから、
やす・くにさん・母の日の贈り物感謝・感謝
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