「ソファーをここに持って来て,TVをそっちにやって」
「食卓をこう向けて,座卓をこっちに置いて」
「ホットカーペットをこう敷いて」
正月に備えて,リビングの模様替えを考えているんです。
普段は二人だけの生活です。
TVがどこに有ろうが,ソファーがどっちを向いていようがさして問題ではありません。
ですが,今年の年末年始は,こども2人を入れて9人になる予定です。
食事場所を確保する必要が有るんです。
先ずは,食卓を移動させ,ソファーを廊下にだします。
「こっち持つから,そっちを『さげ↗て』」
因みに,『さげ↗て』はこの地方の方言で,持ち上げてという意味で使います。
その時は,さげての『げ』を高く言います。
標準語の『あげる』と同じアクセントです。
意味は「真反対」です
この『さげ↗て』が分からない人と,現場仕事を一緒にすると大変です。
片方が持ち上げようとすると,片方は下げるんですから。
今日は,『さげ↗て』が分かる相手との模様替えです。
作業は能率よく進みます。
“やっぱりTVは,出窓の方が良いかぁ”
“その方が落ち着くしなぁ”
一旦,模様替えは終わったんですが,考え直します。
又,「『さげ↗て』」で,初めからやり直しです。
考えたつもりですが,実際に移動させてみないと分かりません。
ぎっくり腰にならぬよう気を付けながら,『さげ↗て』おろしての繰り返しです。
“最初より良くなったが,ソファーのバランスがなぁー”
という事で,3回目の変更ですが5分も掛からずに終了です。
ソファー一つ『さげ↗て』移動させ,壁際まで「さげ↘て」終わりです。
リビングの模様替えは終わりましたが,今日は別の予定をしてたんです。
駅伝を見ながら,年賀状を書くはずだったんです。
TVの「あっちこっち移動」で,午前中の高校女子駅伝は見損ねたんです。
やれこら やれこら
「食卓をこう向けて,座卓をこっちに置いて」
「ホットカーペットをこう敷いて」
正月に備えて,リビングの模様替えを考えているんです。
普段は二人だけの生活です。
TVがどこに有ろうが,ソファーがどっちを向いていようがさして問題ではありません。
ですが,今年の年末年始は,こども2人を入れて9人になる予定です。
食事場所を確保する必要が有るんです。
先ずは,食卓を移動させ,ソファーを廊下にだします。
「こっち持つから,そっちを『さげ↗て』」
因みに,『さげ↗て』はこの地方の方言で,持ち上げてという意味で使います。
その時は,さげての『げ』を高く言います。
標準語の『あげる』と同じアクセントです。
意味は「真反対」です
この『さげ↗て』が分からない人と,現場仕事を一緒にすると大変です。
片方が持ち上げようとすると,片方は下げるんですから。
今日は,『さげ↗て』が分かる相手との模様替えです。
作業は能率よく進みます。
“やっぱりTVは,出窓の方が良いかぁ”
“その方が落ち着くしなぁ”
一旦,模様替えは終わったんですが,考え直します。
又,「『さげ↗て』」で,初めからやり直しです。
考えたつもりですが,実際に移動させてみないと分かりません。
ぎっくり腰にならぬよう気を付けながら,『さげ↗て』おろしての繰り返しです。
“最初より良くなったが,ソファーのバランスがなぁー”
という事で,3回目の変更ですが5分も掛からずに終了です。
ソファー一つ『さげ↗て』移動させ,壁際まで「さげ↘て」終わりです。
リビングの模様替えは終わりましたが,今日は別の予定をしてたんです。
駅伝を見ながら,年賀状を書くはずだったんです。
TVの「あっちこっち移動」で,午前中の高校女子駅伝は見損ねたんです。
やれこら やれこら