アルファードで行く旅日記(むかし ワンコとキャンピングカーの旅日記)

新型アルファードで巡る観光・温泉・道の駅旅日記

「2013年北海道の旅」総括

2013-08-23 15:07:53 | 2013北海道旅行
「2013年北海道の旅」のまとめです。

帰宅後約1か月経ちました・・・
記憶が薄れぬうちに何とかまとめようと・・・北海道旅行の余韻が
残ってるうちにと、遅くなりましたが以下に記してみました。


6月27日(木)に自宅を出発し7月18日(木)に帰宅する21泊22日の旅でした。


○道の駅・・・42駅立寄り、或いはP泊
     (今年初めての立寄り:31駅。昨年に続き2度目の立寄り:11駅)
     ※昨年は31駅立寄り、或いはP泊

 ☆お気に入りの道の駅(今年立ち寄った42駅の中で)
  ・しかおい  ・しほろ温泉  ・摩周温泉  ・厚岸グルメパーク
  ・うとろシリエトク  ・マオイの丘公園  ・真狩フラワーセンター
   他にもありましたが・・・
   (上記のお気に入りの駅は全て車中泊しました) 

【道の駅摩周温泉】

【リニューアルしたようです】

【道の駅うとろシリエトク】

【駐車場が広く、トイレがきれい】


○温泉(日帰り入浴)
 ☆お気に入りの温泉
  ・登別温泉(湯元さぎり湯 390円)  ・川湯温泉(きたふくろう 600円)
  ・富良野(フロンティアフラヌイ 600円)  ・十勝岳温泉(カミホロ荘 600円)
  ・長沼(ながぬま温泉 500円)

【湯元さぎり湯】


【きたふくろう】


【フロンティアフラヌイ】


 ☆総入浴代金:13,290円(2人分、22回入浴。その内情報誌利用の無料入浴7回あり)。
       情報誌2種類代金:450円+580円=1,030円*2人=2,060円

       13,290円+2,060円=14,320円
       14,320円/22回/2人=325円 (1人1回分)

  情報誌の無料入浴分7回を除いて、有料分の1人1回分の代金は
       13,290円/(22回-7回)/2人=443円(1人1回分)

  ※ややこしいですが以上の結果でした。
   ・要するに情報誌を利用した場合は1人1回平均325円の入浴料金。
   ・有料分は1人1回平均443円の入浴料金。

  ※思ったより安い料金で利用でき、どこも素敵な温泉でした。
   特に上記のお気に入りの6温泉は、もう一度入ってみたくなるような温泉でした。


○ご当地グルメ
  ・豚丼(帯広) ・牡蠣(厚岸) ・ホタテ(サロマ湖) ・ジンギスカン(ひつじの丘、白樺)
  ・メロン(夕張、函館朝市) ・海鮮(函館、釧路、羅臼、大間崎、トリトン)
  ・ラーメン(羅臼、小清水、風連湖、紋別)

【豚丼】


【サフォークジンギスカン】


  ※ご当地グルメは思ったより食べれてなかったです。予算の問題もありますから・・・
   ・豚丼は次の機会に他の店でも食べてみたいですね。
   ・ラーメンは今後も種々のラーメンを食べたし。
   ・ジンギスカンは「ひつじの丘」で幻の「サフォークジンギスカン」を食べられて
    gooでした。臭みがなく柔らかいお肉でした。北海道でもそうそう食べられな
    いそうですよ・・・
    

○観光地
  ・五稜郭 ・地球岬 ・登別地獄谷 ・阿寒湖 ・屈斜路湖 ・摩周湖
  ・釧路湿原 ・納沙布岬 ・知床五胡 ・オシンコシンの滝 ・野付半島 
  ・サロマ 湖 ・朱鞠内湖 ・美瑛 ・富良野 その他

【摩周湖】


【納沙布岬】


【朱鞠内湖(シュマリナイコ)】



○湧水(名水、伏流水)
  ・道の駅しかおい ・摩周湖伏流水美留和 ・名水の里来運公園
  ・大雪旭岳源水 ・美郷不動尊名水 ・羊蹄山の湧き水

  ※北海道には湧水・名水が多く、水のペットボトルを買うことはありませんでした。
   しんすけワンもうまいウマイと気に入っておかわりしていました。

【大雪旭岳源水】


【羊蹄山の湧き水】



○コインランドリー
  ・コインランドリーいとう(釧路)  ・コインランドリースキル(紋別)
  ・十勝温泉カミホロ荘  ・らんどりーたいむ(富良野)


○ガソリン
  ・総給油量:790.70L  総給油額:117,235円 (148.3円/L)

※ガソリン代が旅行費用の約1/3を占めています。これは痛いですね。
     

 (参考:21012年北海道旅行時)
  ・総給油量:701.28L  総給油額:94,555円 (134.8円/L)


○総走行距離:5,773km (2012年総走行距離:4,791km)

○燃費:7.3km (2012年燃費:6.8km)
    

以上まとめてみました・・・


[追記]

【ゴミ問題】
北海道旅行で避けて通れないのがゴミの問題・・・

予想していたよりは、分別ゴミ箱を大なり小なり設置しているところが多かった
ようです。

スーパーとかコンビニとか、よく目を凝らさないと見逃してしまいそうですが、まずまず
昨年よりゴミ捨てで困ることはありませんでした。

【イオン苫小牧店】


ゴミ持ち帰りが基本ですが、ゴミを処理する「ecoステーション」運動が
4年程前から始まり、指定された施設でゴミを引き取ってくれるシステムが拡がってい
ます。有料、無料とまちまちですが・・・

【道の駅厚岸グルメパークの分別ごみ箱】


道東にはこの「ecoステーション」の施設が多いんです。
そういう背景もあり、今回の道東中心の旅ではゴミ捨ての問題で昨年より悩まされる
ことはありませんでした。

参考:「エコ捨て運動」をクリックして下さい。

来年は色々なルートで、北海道東西南北縦横十文字効率よく廻っていこうと思っています。


                    「しんすけワンパパ」
コメント (6)
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