アラフォー発達障害者、母になる。

アラフォーで出産した私。育児は大変だけれど、楽しい。カワイイ息子がいるから頑張れる。

1か月検診(小児科)

2016-11-11 17:51:20 | 生後1~3か月
私の検診を終えてから次は坊っちゃんの検診に。

体重測定の時は裸にするのですが、坊っちゃん大泣き&吐く。

体重や頭囲や身長計測。坊っちゃんの成長を感じ嬉しい私。

次は診察。診察までかなり待たされました。

坊っちゃんはとてもよく寝ていました。
家では全然寝ないのに。

検診は母と一緒に行ったのですが、
余りにも良く寝るのでビックリしていました。

待合室では同じ月齢の赤ちゃんが何人かいたのですが、
1人泣くと他の子達も連られ泣き。

坊っちゃんは我関せず。

うわ~、マイペースというかKYというか(汗)
(後で夫に話したら俺らに似てマイペースなんだよと言っていた)

発達障害の片鱗が~!

坊っちゃんを連れて病院に行くのは大変。
オムツや着替えやミルクを作る道具(お湯、哺乳瓶、粉ミルク)
ガーゼのタオル。お尻ふき。

大荷物。ほぼ小旅行。抱っこ紐だけだと手がふさがるから
ベビーカーを買わねば。

病院ではミルクを与えたり、オムツ替えたり、服を脱がせたり
着替えたり(検診で脱いだり、吐き戻したミルクやウンチで汚すので)。

母が一緒に来ているとはいえ、寝不足でクタクタの体には堪えました。

診察の時は私も坊っちゃんと一緒に診察室へ。

私は先生に相談をしました。「ウチの来は寝ないし、泣き止まないし、
個性の範囲を超えていると思います。もしかしたら何か障害があるのでは
ないでしょうか?」

「障害って何の障害ですが?」先生

「自閉症ではないかと。」私

「自閉症はこの月齢では分からないですよ。×歳からでないと
分からないですよ。」先生
(何歳からかは聞き洩らしました)

「オシッコや便の回数を教えて貰えますか?」先生

「記録したノートを見るのでお待ちいただけますか?」私

ノートを見ないと分からない。

育児日記付けて良かった。多忙すぎて覚える事なんて出来ないもの。
(多忙すぎて記録が出来ない日もありましたが)

便や尿の回数、1日の平均回数、便の色。

記録&覚えておかないといけない事、見ておかないといけない事が
多いです。私は元気でも記憶力が乏しいのだから
育児日記が無ければ大変なことになっていたでしょう。

「分かりません。」「覚えてません。」と、答えるワケにはいきませんし。

寝ないし、泣き止まないし、吐きが酷くて
私は休めないとこぼしたら、お母さんが休まないといけないと
判断され、坊っちゃんには夜泣きを解消する漢方薬を
処方されました。

薬が効くか分からないですが、やってみましょう、と。

吐きに対して病気かどうか調べる為にエコーを撮りました。

坊っちゃん、エコーの時にギャーと泣きました。

裸にされて坊っちゃんにとって訳分からない事されて嫌だよね。

エコーの結果、病気による吐きではないとわかりホッとしました。

私が体を壊したら坊っちゃんの世話が出来なくなる。
24時間世話が出来る私が倒れたら元も子もない。








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