花粉症 2016年02月10日 | 日記 今日は、花粉症の薬を処方してもらいに病院に来た。毎年2月末からゴールデンウィークくらいまでの恒例の憂鬱な日々の始まりである。病院は平日だったからか、土曜日に比べて患者も少ない。隠岐の島は、総合病院、開業医とも医師が足らず、また、看護士も慢性的に不足しているようである。特に大きな手術をしなければならないような病気や怪我は本土まで行かなくてはならない。そのような厳しい環境でも逞しく陽気に暮らしている島民の方々からはいろんな事を学ばせてくれる。