篠窪（しのくぼ）の三嶋神社は黄色い絨毯（じゅうたん）がとても綺麗

　おはようございます
篠窪　三嶋神社の椎の木守をやられているi.iさまから電話がありました。
「三嶋神社の銀杏の葉っぱが一面に落ちており綺麗だよ。　見においで」

退院したての妻をつれて車で篠窪への久しぶりのお出かけとなりました。
妻は春に「黄色い菜の花」を見に行って葉っぱで滑り転倒して骨折。
動けなくなって歩かなくなったあたりから、胃腸の調子が変になり体がどんどんおかしくなって
しまいました。
今回も滑りやすい「黄色い銀杏の葉っぱ」なので、妻は境内まで行きたがりません。
・・・・妻にとっては黄色は疫病神の様で嫌って（怖がって）います。
妻を車に残し、一人で写真を撮りに行きました。
平地の銀杏はもう茶色の枯れ葉状態ですが、篠窪は標高が少しだけ寒いせいか、今頃銀杏が色づきます。

【遠くから三嶋神社の銀杏を見る】

地福禅寺のお墓の更に上より見る


給水塔付近からの景色は一番きれいな紅葉は既に終わり、銀杏の黄色だけが残っています。


給水塔付近から見る


【境内は一面の黄色い絨毯】

鳥居をくぐり上の境内に向かう






乳銀杏の「木根」が見えます。




おおいまちあそびばの子供たちが落ち葉の境内で遊ぶのも楽しいかもね。








【その他】
　時間が許せば「ＮＰＯ法人しのくぼ」のホームページも見てくださいね。
　http://nposhinokubo.web.fc2.com/