こんにちは
11月20日は普段とは違うルートで篠窪まで行ってきました。
新松田駅から神山神社(こうやまじんじゃ)を経由して篠窪へ向かう途中にいつもカエデの木が紅葉していました。
今年も超綺麗に紅葉していました。
いつもと少し違う角度からの富士山を楽しみました。
篠窪のいつもの給水塔付近からの景色。 台風で倒れていた皇帝ダリアの花が立派に花を咲かせていました。
三嶋神社の椎の木杜もやっと色づいてとても綺麗でした。
名所とは異なり、針葉樹と落葉樹が混ざった少し汚い普段の「里山の紅葉」も個性を感じられて素敵でした。
【新松田からの登り口付近】
↑ ほとんど平地ですが紅葉します。
↑ 道路は東名道路です。
↑ 金時山、矢倉岳、富士山、 その右には河津桜で有名な松田山が見えます。
【篠窪の給水塔付近】
↑ 台風で倒れていた皇帝ダリアに花が咲きました。
↑ 針葉樹と落葉樹が混在した紅葉が綺麗
↑ 11/20/2019
【ご参考 2016年には11月に大雪】
2016年はエーと驚く11/24の大雪が降りました。
私は既にスタッドレスに履き替えています。
↑ 11/24/2016 木々が未だ冬支度が完了していない葉っぱが落ちない時期に雪にふられると
葉っぱに積もった雪の重みで木々がボキボキと折れます。
2016年は栗など沢山の木が折れてしまいました。
【その他】
時間が許せば「NPO法人しのくぼ」のホームページも見てくださいね。
http://nposhinokubo.web.fc2.com/
いつもブログ見て頂き感謝申し上げます。
私がいつも見ている神奈川県大井町篠窪からの富士山は約50キロ程の距離があります。
いつも不思議に思うのが、富士山の手前に位置する箱根山の尾根から出る水蒸気の影響か富士山がとても大きく拡大して見えます。
・・・・ハズキルーペで1.5倍に拡大したイメージです。
ずっと近くの御殿場から見る富士山の方が小さく見える感覚です。
山岡 鉄舟の詩に歌われるような
「晴れてよし 曇りてもよし 富士の山 もとの姿は 変わらざりけり」
富士山が見えるおかげで心が落ち着きます。
でも、篠窪は低い丘のような山なので大きな川は流れていません。
いわどの山荘主人様の写された水辺に映る景色には、羨ましく、魅力を感じます。
毎日自然の姿の富士山が見られて楽しいですね。
埼玉の富士山は表情がわかりません。
それでも冬晴れの富士山は覗きたくなります。