篠窪（しのくぼ）から遠く離れた東京渋谷区 駒場野公園で見た白い不思議な木は (2020/12/16）

　こんばんは
昨日は東京渋谷区にある病院に通う日です。
コロナの危険をおかして東京まで往復４時間かけて通いました。

電車も時差通勤、テレワークのためか少しはすいていましたが
明らかに３密の距離です。
病院の先生や看護婦さんなどは常に危険を冒して我々病人の為に働いてくれています。
感謝の言葉しかありません。

帰りにはいつもの「駒場野公園の様子」を見てから帰りました。
近くの塀に貼りつけてある素敵な名前のポスターが今日も貼ってありました。

東京都都議会議員のかたですが　「ほしみていこ」　「星見てい子」さんです。
とても覚えやすい素敵な名前です。

　　星　見て行こう　・・・ほし　みていこ

　　星見て　行こう　・・・ほしみて　いこ

★見て行こうと誘われるように駒場野公園に寄ってから帰りました。

散策して帰っていると、１５メートル程もある巨木の上半分が真っ白に見える木を発見しました。
地元のマダムと思われる方に何の木かを伺いました。

「すみません。木の名前は良く分かりません。
　クリスマスが近いのでクリスマスツリーの様に白くなったのではと思いますよ」

なんと言うセンスのある回答です。
やっぱり都会のマダムは言葉の返しが上手いですね。
さすが東京

【ポスターに誘われて】

↑　「星見て　いこ」と誘われます

 

【駒場野公園を散策】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↑　公園内の紅葉も綺麗

↑　公園内には数人の家族連れが十分に距離をとって寛いでおられました。

　　都会の人は土を大事にします

　　田舎の人は何でもコンクリートで覆ってしまいます。　

　　公園ですらそうです。　生き物がコンクリートの下に葬り去られます。

 

 

 

【白い巨木】

 

↑　根元から半分は茶色い幹です。

 

 

 

 

 

 

↑　まるで霧氷の様に見えます。