今日は
2017/1/18は篠窪(しのくぼ)の三嶋神社に行って来ました。
何度も行っている場所ですが、境台に植えてある巨大な「銀杏:いちょう」の木に不思議なものを見つけました。
「三嶋神社の椎の木守」をやられておられるi.i様に伺ったところ、気根(きこん)と言う現象だと教えて頂きました。
木が古くなると、この様に空中に根が出てくるとの事でした。
初めて見たので「ビックリ」でした。 言葉すら初めて聞きました。
源頼朝の時代からあると思える古い神社だからこそ見れる現象だと思います。
写真でご紹介します。
初めて聞く言葉でしたので以下URLにて確認しました。
コトバンク https://kotobank.jp/word/%E6%B0%97%E6%A0%B9-50295
気根
きこん
aerial root
植物の根は本来地中に伸長する器官であるが,茎や幹から空中に出る場合がある。
これを気根という。地上の茎を支持するもの (トウモロコシ,タコノキなど) ,
大気中に伸びて呼吸を助けるもの (イチョウ,ヒルギなど) ,樹木の表面や壁面
などに着生したり,貯水したりするもの (キヅダ,セッコクなど) などいろいろの
機能をもったものがある。
【篠窪の三嶋神社にて】
神社であるため、切ることなく長く長く成長しています。
普段見慣れた銀杏であっても、こんな不思議な事があるんですね。
まるで鬼の角みたい
こんなに大きな銀杏の木です。
【篠窪の三嶋神社は大事に祭られています】
地元の方が交代で清掃作業を行っています。
境台は神楽殿もあり、良い遊び場ですね。
こんなに大きくなります。
遠くからも銀杏(いちょう)ははっきり判ります。
時間が許せば「NPO法人しのくぼ」のホームページも見てくださいね。
http://nposhinokubo.web.fc2.com/
2017/1/18は篠窪(しのくぼ)の三嶋神社に行って来ました。
何度も行っている場所ですが、境台に植えてある巨大な「銀杏:いちょう」の木に不思議なものを見つけました。
「三嶋神社の椎の木守」をやられておられるi.i様に伺ったところ、気根(きこん)と言う現象だと教えて頂きました。
木が古くなると、この様に空中に根が出てくるとの事でした。
初めて見たので「ビックリ」でした。 言葉すら初めて聞きました。
源頼朝の時代からあると思える古い神社だからこそ見れる現象だと思います。
写真でご紹介します。
初めて聞く言葉でしたので以下URLにて確認しました。
コトバンク https://kotobank.jp/word/%E6%B0%97%E6%A0%B9-50295
気根
きこん
aerial root
植物の根は本来地中に伸長する器官であるが,茎や幹から空中に出る場合がある。
これを気根という。地上の茎を支持するもの (トウモロコシ,タコノキなど) ,
大気中に伸びて呼吸を助けるもの (イチョウ,ヒルギなど) ,樹木の表面や壁面
などに着生したり,貯水したりするもの (キヅダ,セッコクなど) などいろいろの
機能をもったものがある。
【篠窪の三嶋神社にて】
神社であるため、切ることなく長く長く成長しています。
普段見慣れた銀杏であっても、こんな不思議な事があるんですね。
まるで鬼の角みたい
こんなに大きな銀杏の木です。
【篠窪の三嶋神社は大事に祭られています】
地元の方が交代で清掃作業を行っています。
境台は神楽殿もあり、良い遊び場ですね。
こんなに大きくなります。
遠くからも銀杏(いちょう)ははっきり判ります。
時間が許せば「NPO法人しのくぼ」のホームページも見てくださいね。
http://nposhinokubo.web.fc2.com/
お乳が出るご利益がありますよ(*^^*)
もっともっといっぱいいっぱい垂れてきますのは、壮観ですよね(*^^*)
篠窪の三嶋神社の森は素晴らしい(*^^*)(*^^*)
木霊がいると私は思っております(*^^*)
お早うございます。
早々にコメント頂きありがとうございます。
「気根(きこん)」と言う言葉を初めて知り驚いていましたが、更に成長すると「乳柱(ちはしら)」になるんですね。
google検索で調べましたら、凄い写真が出て来ました。
これは、またしても凄いですね。
大相撲の幕の内で驚いていたら、もっともっと凄い横綱がいたんですね。
私が無知なだけなのかも知れませんが、自然て、いろいろ面白い事があるものですね。長く愛してですね。
昔の人は、帯祝いに イチョウを植えると, 老木になると「乳柱(ちはしら)」と呼ばれる気根を生じるものがあり、
母乳が豊か に出る事を祈って植えてくれたらしいですね。
すごく勉強になりました。
ご存知だった方達は物知りで偉い。
また、色々ご指導お願い申し上げます。