こんばんは
先日、久しぶりの秦野図書館の横に植えてある渋柿がどうなっているかを見に行ってきました。
柿の木はヘタだけが残っていて、赤い柿の実は全てヒヨドリに食べつくされていました。
また、何も無くなった柿の木には用がないと、ヒヨドリは一匹もいなくなっていました。
やっと平和になったと、「オオアオサギ」が戻ってきています。
時計台の上から柿の木の様子を見ているようでした。
レッサーパンダのように直立不動の姿勢で動きません。
・・・ヒヨドリのやつめ、少しは残してくれれば良いのに、見事に食べつくしやがって。
しょうがない、又、水辺に戻るしかないか。
見事というしかない。 全ての柿の木はヘタだけがしっかり残り熟した実を食べつくしていました。
秦野図書館は葦がおいしげった水無川から100メートル程にあるため、川伝いに飛んで来たようです。
以前、秦野市内にある「名水秦野今泉公園」の池に生息していました。
その時は鳥そのものの仕草でしたが、今回見た秦野図書館では、呆然と立ち尽くした姿と 顔が印象的でした。
【オオアオサギが立ち尽くす】
2020/01/20時点
↑ 2020/01/20 こんなに真剣で立ち尽くすサギは見たことが無い。
↑ 2020/01/20 真剣そのもの 呆然と立ち尽くす
↑ 2020/01/20 人が近づいても呆然としたままで動きません
↑ 2020/01/20
↑ 2020/01/20
↑ 2020/01/20
↑ 2020/01/20 見事というように全て食べつくしています
↑ 2020/01/20 柿の実が無いと用無しとヒヨドリは一匹もいません
↑ 2020/01/20 柿の大木が6本ほどありますが、全て食べつくしています。
↑ 2020/01/20コブシの芽が出てきた
↑ 2020/01/20 遠くの茶色の木が柿の木
【柿の実がだいぶ減ってきた】
2020/01/02時点
↑ 2020/01/02 今年はだいぶ減ってきた
↑ 2020/01/02 今年はだいぶ減ってきた
【昨年は柿の実はいっぱい】
2019/01/03時点
↑ 2019/01/03 昨年は遅くまで柿の実が残っていました
↑ 2019/01/03 たらふく食べるだけの柿がなってくれます
↑ 2019/01/03
↑ 2019/01/03
↑ 2017/12/18 今泉名水公園での様子 サギといったらこんな様子を思い浮かべます
↑ 2017/12/18 今泉名水公園での様子
【その他】
時間が許せば「NPO法人しのくぼ」のホームページも見てくださいね。
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