お早うございます
2020年は天候が温かく、紅葉するはずのサクラフウロに花が咲きました。
まさに狂い咲きの様です。
家の千両と万両に真っ赤な実がつきました。
渋沢、秦野には今真っ赤な実が沢山についたままです。
昨年まではヒヨドリ、雀、メジロ、ウグイスなど沢山の鳥たちが来て
ピーピーと泣いていました。
今年は小鳥の姿を全く見ません。
どこへ行ってしまったんでしょうか。
昨年は桜に毛虫が全くついていないので変だと思っていました。
今年は鳥の姿が全く見られません。
昨年からミツバチが消えたとの報道がありましたが、鳥が消えたのも
何か原因があるはずです。
篠窪では数羽の小鳥たちを見ることができ少しは心が和みました。
鳥たちの世界にも異変が起きているように感じています。
【紅葉しないサクラフウロ】
↑ 紅葉を忘れたサクラフウロ 本当は葉っぱが真っ赤に染まります
↑ 平年ならこんな紅葉が見られます
【赤い実がいっぱい】
渋沢もコンクリートで埋められてしましました。
今年の夏は蝉の声も数匹だけ聞いたのみでした
↑ 千両
↑ 万両
↑ ウメモドキ
↑ ウメモドキ
↑ トキワサンザシ こんなに残っているのが変です。
↑ トキワサンザシ
↑ トキワサンザシ
【小鳥が見えた篠窪の景色】
土が残っており鳥たちにとっては住みやすいと思います。
蒔いた種は鳥たちの餌分も考えて蒔かれています
↑ 小鳥たちには土が必要なのかも
【平年は小鳥がいっぱい】
↑ 小さいメジロだけが餌をとれるようにしています。
大きい鳥は綱がじゃましてたどり着けなくしています。
↑ メジロの餌を奪うために覚えたホバリングするヒヨドリ
↑ ジャイアンの様に意外と凶暴です
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