篠窪の四季写真

神奈川県大井町篠窪(しのくぼ)から見える冨士山は超きれいで感動します。
春夏秋冬それぞれ見所があります。 現代版頼朝?

篠窪(しのくぼ)の隣町 渋沢では小鳥たちが消えた (2020/12/11)

2020-12-11 09:06:00 | 12_季節写真

 お早うございます
2020年は天候が温かく、紅葉するはずのサクラフウロに花が咲きました。
まさに狂い咲きの様です。

家の千両と万両に真っ赤な実がつきました。
渋沢、秦野には今真っ赤な実が沢山についたままです。
昨年まではヒヨドリ、雀、メジロ、ウグイスなど沢山の鳥たちが来て
ピーピーと泣いていました。

今年は小鳥の姿を全く見ません。
どこへ行ってしまったんでしょうか。

昨年は桜に毛虫が全くついていないので変だと思っていました。
今年は鳥の姿が全く見られません。
昨年からミツバチが消えたとの報道がありましたが、鳥が消えたのも
何か原因があるはずです。

篠窪では数羽の小鳥たちを見ることができ少しは心が和みました。
鳥たちの世界にも異変が起きているように感じています。

 

【紅葉しないサクラフウロ】

↑ 紅葉を忘れたサクラフウロ  本当は葉っぱが真っ赤に染まります

↑ 平年ならこんな紅葉が見られます

【赤い実がいっぱい】
 渋沢もコンクリートで埋められてしましました。
 今年の夏は蝉の声も数匹だけ聞いたのみでした

↑ 千両

↑ 万両

↑ ウメモドキ

↑ ウメモドキ

↑ トキワサンザシ こんなに残っているのが変です。

↑ トキワサンザシ

 

↑ トキワサンザシ


【小鳥が見えた篠窪の景色】
 土が残っており鳥たちにとっては住みやすいと思います。
 蒔いた種は鳥たちの餌分も考えて蒔かれています

↑ 小鳥たちには土が必要なのかも

 

 

 

 

【平年は小鳥がいっぱい】

↑ 小さいメジロだけが餌をとれるようにしています。

 大きい鳥は綱がじゃましてたどり着けなくしています。

↑ メジロの餌を奪うために覚えたホバリングするヒヨドリ

↑ ジャイアンの様に意外と凶暴です


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