篠窪の四季写真

神奈川県大井町篠窪(しのくぼ)から見える冨士山は超きれいで感動します。
春夏秋冬それぞれ見所があります。 現代版頼朝?

篠窪(しのくぼ)の隣町 渋沢では小鳥たちが消えた (2020/12/13)

2020-12-13 08:54:32 | 12_季節写真

 お早うございます
2020年は天候が温かく、雨も少なかったです。
渋沢周辺は小鳥が全くいなくなりました。
渋沢駅のロータリーの大木には普段は100羽を超すムクドリが泣いており
木の下付近は糞がいっぱいでした。
その大木にも一羽も鳥がいない。

家の近くでも、お隣の瓦屋根を住みかとする雀の家族が全く消えてしまいました。
うるさかったドバトも姿を消しました。

何処に行ったのかと近くの畑や運動公園まで偵察に行ってきました。
近くの畑で唯一ツガイと思える雀を2羽、小鳥を1羽見ました。

運動公園の柿の木には普段はヒヨドリが50羽程陣取っていましたが
今年は全くいません。
噴水近くで数羽の鳥の姿をみました。

今年は全くの異常としか言いようがありません。

記憶では夏の暑い日にお隣の瓦屋根を住みかとする雀たちが、初めてですが
自宅のベランダの上で大声で数日間「チュンチュン」と叫んでいました。
2階で寝ている私は、小鳥に起こされるなんて気持ちが良いなと喜んでいました。
今、思うとそのころから小鳥が全ていなくなってしましました。

第二東名の工事の振動? 近くの2か所のビルの解体の振動? や
害虫駆除(ネオニコチノイド)薬の影響など色々考えてみましたが、解りません。

天候が変で雨が降らずカラカラの状態でした。

全ての小鳥たちが消えてしまいました。 いったいどこへ行ったのでしょうか

丹沢の恩恵を受けている秦野盆地特有の問題なのでしょうか。
もう少し調べてみたいと思っています。

【小鳥がいっぱいの頃】

 

↑ 図書館横の渋柿にはヒヨドリがいっぱい集まっていました。

 もう、一カ月ほどは食べ放題

 

 

 

↑ 家の近くには雀がいっぱい  寒いので毛を立てている「ふくら雀」

 

↑ この柿は人用ではなく小鳥の餌用として市民が見守っています

 

↑ ヒヨドリ

↑ メジロ

↑ 駅前の大木には無数のムクドリがいました

 

↑ 超美味しそうなミカンは鳥用の餌になります

 

 

↑ メジロ用の餌をどうやって奪い取ろうかと思案中

↑ ひもが羽にひっかかりそのままでは捕れないのでホバリングを思い立つ

↑ 何度も何度もトライすると様になってきます

↑ ヒヨドリに奪われないように工夫する

↑ メジロはヒヨドリを気にせずに食べられるようになりました

 

【全ての小鳥が消えた】

 

↑ 一見のどかな風景です

↑ 超大きなビルが解体されました

 

↑ コロナの影響か料理屋さんが無くなってしましました

 

 

↑ 土のある場所に夫婦の雀か 一緒にいました

↑ 運動公園まで行ってみた

 

 

↑ 柿の木には小鳥が一羽もいません。

↑ 水がある場所付近では小鳥を3羽ほど見ただけです。

 やはり小鳥がいなくなっています

 

↑ 木々は平年とあまり変わりませんが、小鳥がいったいどこへ消えたのでしょうか

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿