お早うございます
渋沢駅にある秦野市役所の支所にはお花が生けてあります。
ボランティアの方々が1週間単位にお花を生けて下さいます。
今回は 窓月古流 奥谷先生の作品です
ユリの花が開く前の蕾の状態で生けてくださいました。
生け花を展示している1週間の間に花が開きます。
今回は蕾と花開いた後の2回見に行きました。
蕾から生けた場合のみ「葯(やく)」を見ることが出来ます。
既に花が開いたユリはなぜか「葯(やく)」を取り除いて売ってあります。
・・・・いつの頃からか、キスマークをつけるので取り除いてあるようです。
生け花を見たときに蕾から生けた場合のみ「葯(やく)」を見ることが出来ます。
魚の切り身の様に本当に姿を知らない子供たちが増えて行きそうです。
篠窪近辺に出かければ、まだ自然のままのユリを見ることができます。
しかし、電気柵で野菜、果物を動物から守っているため、イノシシが好物の
ユリ根を食べてしまいます。
唯一、民家の中に植えてあるユリだけが花を咲かせているようです。
【まだ蕾のユリ】
↑ 09/07/2021 まだ蕾のユリ
【花が咲いた生け花】
↑ 09/10/2021 花開いたユリ
↑ タバコの花が咲く季節は駅にタバコの苗が飾られます。
秦野は昔有名な煙草の産地でした
【その他 ユリの花達】
↑ 06/12/2019 民家のユリ
↑ 06/12/2019 民家のユリ
↑ 06/25/2019 民家のユリ
↑ 06/27/2019 民家のユリ
↑ 06/28/2019 民家のユリ
↑ 06/28/2019 民家のユリ
↑ 07/01/2017 渋沢駅 奥谷様の生け花
↑ 07/08/2018 篠窪の散歩道
↑ 07/08/2018 篠窪の民家のユリ
↑ 07/11/2017 篠窪の散歩道
↑ 07/15/2018 篠窪の散歩道
↑ 07/15/2018 篠窪の散歩道
↑ 07/17/2019 篠窪の散歩道
↑ 07/17/2019 篠窪の民家にて
↑ 07/25/2019 駒場野公園にて
↑ 07/29/2012 渋沢駅 奥谷様の生け花
↑ 08/17/2019 大井町にて
↑ 03/16/2018 篠窪にて
↑ 005/10/2019 篠窪にて 枯れても綺麗ですね
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