こんにちは
渋沢駅にある秦野市役所の支所にはお花が生けてあります。
先週は小原流の平井先生の作品です。
「白いユリ」を使って花を生けて下さいました。
ユリの中でもカサブランカが帯化すると約40個の花が咲きます。
花が枯れる状態まで待って、どのように帯化しているかを確認してきました。
田舎は個人の一軒家が多数広がっていますが、都会に行くと住宅は
縦方向に伸びるマンションと良く似ています。
一本の茎に沢山の花を咲かせる(帯化)現象にそっくりです。
自然は凄い。
↑ カサブランカの花の数は約40本
↑ 花びらが散ると花の部分は平べったい(帯状)
↑ この側の畑にカサブランカが咲いていました
【カサブランカの蕾】
↑ 向かって左は普通のカサブランカ 右は帯化したカサブランカ
【カサブランカが満開】
↑ 凄い数 (数えるのも大変)
↑ これが通常のカサブランカの咲き方です
↑ カサブランカ特有の特徴があります
【花が散ると帯化が見える】
↑ まさに帯の様です
↑ 根っこは一本です。 皇帝ダリアの様に大きいです
【(ご参考)いろんな帯化現象】
↑ なんと山百合でも帯化現象がおきるんですね
ヤマユリたわわ 「帯化」現象で花芽が40個 大田原|県内主要,地域の話題|下野新聞「SOON」ニュース|下野新聞 SOON(スーン) (shimotsuke.co.jp)
↑ 華道の材料の石化柳も帯化現象です
↑ ケイトウも帯化しているのだそうです
↑ 帯化とは都会のビルを見ているようです 新名所 渋谷ストリームです
つぎはぎで上へ成長しているように見えます
↑ 上へ上へと 数は何個でも増やせます 何となく帯化の様に見えます
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