篠窪（しのくぼ）で「紅葉した落ち葉」を楽しむ(2018/12/05）

　お早うございます
先日【２０１８／１２／５（水）】は久々に篠窪の紅葉を見に行ってきました。
矢倉沢往還沿いにある民家のモミジが紅葉しており、そ落ち葉がとても綺麗でした。

モミジの下に野点（のだて）の場所が作られており、紅葉の絨毯（じゅうたん）がとても綺麗です。

【モミジの絨毯】












【古道　矢倉沢往還道跡の看板】
　新たに篠窪のｉ．ｉ様が「古道　矢倉沢往還道跡」看板を設置してくださいました。
　篠窪の富士見塚から大井町（新松田）方向へ下りた場所です。
　今までは、草ぼうぼうの道なので、歩いて良いものなのか一般の方は判らなかったためです。
　行った時が夕方であったので、散策は出来ずに引き返しました。








【落ち葉の過去写真】
　落ち葉を楽しむ場所は沢山にあります。
（１）篠窪大橋の下を歩く「富士見塚ハイキングコース
　　　１２月１３頃の写真














（２）三嶋神社のイチョウの絨毯　
　　　１２月１９頃の写真






【都会の落ち葉のない景色】
　隣町の秦野市運動公園は毎日の散歩コースの写真です。
　朝日が上がる早朝にはコンクリートの上に落ち葉が少しだけ落ちています。
　しかし、公園の職員の方々が出勤されると、落ち葉は邪魔者として綺麗に清掃されてしまいます。
　落ち葉は油分があるので、コンクリートの上では滑って怪我しますので清掃は仕方がないことです。

　落ち葉を楽しむには、土が残っている篠窪などの里山に行くしかないと思います。







落ち葉が無いのはさみしいね　ピー



【その他】
　　時間が許せば「ＮＰＯ法人しのくぼ」のホームページも見てくださいね。
　　http://nposhinokubo.web.fc2.com/