こんばんは
先日から数回、篠窪にかかった篠窪大橋(しのくぼおおはし)の上から見える紅葉と富士山を見に行ってきました。
2018/3/10に開通したばかりですが、シンプルな橋の作りは、昔からかかっていたかの様に篠窪の山に溶け込んでいます。篠窪の皆さんも、早朝の散歩コースとして橋を一周して健康づくりと景色を楽しまれているようです。
2015年頃から橋の説明会に行ったり、工事中の橋へ見学会に行ったりと凄く興味を持たれていました。
完成した以降は大橋は当初の目的を達成できたと思えます。
工事関係者の方々のご尽力に拍手を贈りたいと思います
なお、完成後に未だ一年経過していません。
篠窪は平地と比較し2度から3度ほど気温が低く、道路が凍結する場所がありました。
真冬を経験し、篠窪で一番寒いと思われる「橋の上」の凍結具合などを経験しておく必要があります。
下り坂でカーブしており、橋の高さは谷底まで43メートルもあります。
制限速度内では問題ないと思いますが、スピードを出す車も見かける為、凍結でスリップして谷底までダイブする車がいないことを願うばかりです。
このため、篠窪の皆さんは未だ評価中と思っています。
・・・ダイブ一号にはならないでくださいね。
それ以外にも、現在は横断歩道、カーブミラーなどが無く、カーブの坂道を飛ばしてくる車におびえながら道路を渡る必要があります。おばあちゃん、おじいちゃんたちが多い篠窪では危険すぎます。今後の改良が望まれます。
【橋の上から見る紅葉】
奥側は富士山側(大井町)側となります。
2018/12/11 篠窪大橋から見える富士山 (自然との調和がとれておりとても綺麗です)
2018/11/18 篠窪大橋から見える紅葉 (少しだけ紅葉が始まった)
2018/11/18
2018/11/18
2018/12/11 最新の紅葉風景
2018/12/11
2018/12/11
2018/12/11 橋の下の紅葉
2018/12/11 橋の下の景色 冬になって判りましたが段々畑の跡が判ります。
今は昆虫たちの絶好の住みかになっているようです
2018/12/11 橋の下の景色
(参考)2018/06/25 篠窪大橋の下は「富士見塚ハイキングコース」の一部です
結婚前の様に目がくらんでおり、すべて素敵な緑に見えてしまいます。
2018/12/11 経験を積んだ熟年になると、相手の事がよ~く見えるようになりますね。
2018/12/11
2018/12/11 橋の右側(村の方向)を見ると富士山が見えます。
【振り返ると丹沢】
2018/12/11 大山(丹沢)も綺麗に見えます。
【富士見塚で見る景色】
2018/12/11 篠窪大橋を渡り、富士見塚を散策する
2018/12/11 富士見塚の桜(ソメイヨシノ)の向こう側に富士山が見えます
2018/12/11 寒波が近付いているので富士山の中腹にも雪がかぶっているようです
2018/12/11 矢倉沢往還道を大井町の方向へ歩いていく
2018/12/11 サザンカが満開をむかえており、その向こうに富士山が見えます
2018/12/11
2018/12/11 駒留の榎(えのき)と石碑が見えます
2018/12/11 榎(えのき)の落ち葉がいっぱいの矢倉沢往還道です
2018/12/11 榎の落ち葉がずっと続く矢倉沢往還道です。
2018/12/11 昔のままの土の道(古道)を歩くことができました。
【隣町の四季の里から見る富士】
2018/12/11 少し足をのばし四季の里まで行くと、直販所の新鮮な野菜、果物が購入できます。
更に少しだけ歩くと篠窪より近くに富士山が見えます。
2018/12/11 矢倉沢往還道の名前にもなった矢倉沢が見えます。
富士山は曇りだと見えませんが、矢倉沢はほとんど見えており、目標としては最適な山です。
2018/12/11 金時山です。 すぐ隣は箱根の千石原です。 更に左には大涌谷の湯けむりが見えたりします。
【参考 篠窪大橋の完成まで】
2015/03/28 篠窪自治会館でNPO法人しのくぼの説明会あり
その中で篠窪大橋の説明会も実施されました。
2015/03/28 橋の概要や、構造などを説明があり、見学会もありました
2015/03/28 工事中の橋の足場の上で見学
2015/03/28 橋と思っていた鉄骨のやぐらは橋ではなく、重機などが動く足場でした。
2015/03/28
2015/03/28 橋の足場の上より完成をイメージして村を眺める住民たち
2015/03/28 橋の土台部分
2015/03/28 橋の土台部分
2015/11/01 橋の見学会を見に行く
2015/11/01
2015/11/01 足場の上から村を眺める
2015/11/01 すごいワイヤーで引っ張られている構造だそうです
2015/11/01 工事中の様子を遠くから見る
2015/11/01 工事中の様子を遠くから見る
2015/11/01 見学会に参加された村のご婦人がたと記念写真
2017/02/13 橋の下の様子
2017/02/13 雪の中足場を工事している作業員の皆さん
2018/03/10 篠窪大橋の完成式典
2018/03/10 篠窪大橋の完成を記念して皆で歩く
2018/03/10
2018/03/10
2018/04/13 橋の近くには八重桜が植えてあります
2018/04/20 遠く隣の山(松田のチェックメイト)より篠窪大橋を見る 手前はソーラ
2018/04/20 富士見塚ハイキングコースを整備されている篠窪のi.i様
2018/04/20 橋の下の夕方
2018/09/08 「ヒメクロホウジャク」という昆虫、蛾(スズメガ)の仲間に遭遇
2018/09/08 ハンミョウにも遭遇 ハイキングコースなので別名「みちおしえ」の生息はぴったり
2018/11/25 夜間は真っ暗、でも面白いこといっぱい
2018/11/25
2018/11/25
篠窪大橋は一周しても15分くらいですので、散歩に最適です。
今まで見ることが出来なかった航空写真を見ているような景色が楽しめます。
篠窪の散策コースの中に加えたい景色です。
【その他】
時間が許せば「NPO法人しのくぼ」のホームページも見てくださいね。
http://nposhinokubo.web.fc2.com/
先日から数回、篠窪にかかった篠窪大橋(しのくぼおおはし)の上から見える紅葉と富士山を見に行ってきました。
2018/3/10に開通したばかりですが、シンプルな橋の作りは、昔からかかっていたかの様に篠窪の山に溶け込んでいます。篠窪の皆さんも、早朝の散歩コースとして橋を一周して健康づくりと景色を楽しまれているようです。
2015年頃から橋の説明会に行ったり、工事中の橋へ見学会に行ったりと凄く興味を持たれていました。
完成した以降は大橋は当初の目的を達成できたと思えます。
工事関係者の方々のご尽力に拍手を贈りたいと思います
なお、完成後に未だ一年経過していません。
篠窪は平地と比較し2度から3度ほど気温が低く、道路が凍結する場所がありました。
真冬を経験し、篠窪で一番寒いと思われる「橋の上」の凍結具合などを経験しておく必要があります。
下り坂でカーブしており、橋の高さは谷底まで43メートルもあります。
制限速度内では問題ないと思いますが、スピードを出す車も見かける為、凍結でスリップして谷底までダイブする車がいないことを願うばかりです。
このため、篠窪の皆さんは未だ評価中と思っています。
・・・ダイブ一号にはならないでくださいね。
それ以外にも、現在は横断歩道、カーブミラーなどが無く、カーブの坂道を飛ばしてくる車におびえながら道路を渡る必要があります。おばあちゃん、おじいちゃんたちが多い篠窪では危険すぎます。今後の改良が望まれます。
【橋の上から見る紅葉】
奥側は富士山側(大井町)側となります。
2018/12/11 篠窪大橋から見える富士山 (自然との調和がとれておりとても綺麗です)
2018/11/18 篠窪大橋から見える紅葉 (少しだけ紅葉が始まった)
2018/11/18
2018/11/18
2018/12/11 最新の紅葉風景
2018/12/11
2018/12/11
2018/12/11 橋の下の紅葉
2018/12/11 橋の下の景色 冬になって判りましたが段々畑の跡が判ります。
今は昆虫たちの絶好の住みかになっているようです
2018/12/11 橋の下の景色
(参考)2018/06/25 篠窪大橋の下は「富士見塚ハイキングコース」の一部です
結婚前の様に目がくらんでおり、すべて素敵な緑に見えてしまいます。
2018/12/11 経験を積んだ熟年になると、相手の事がよ~く見えるようになりますね。
2018/12/11
2018/12/11 橋の右側(村の方向)を見ると富士山が見えます。
【振り返ると丹沢】
2018/12/11 大山(丹沢)も綺麗に見えます。
【富士見塚で見る景色】
2018/12/11 篠窪大橋を渡り、富士見塚を散策する
2018/12/11 富士見塚の桜(ソメイヨシノ)の向こう側に富士山が見えます
2018/12/11 寒波が近付いているので富士山の中腹にも雪がかぶっているようです
2018/12/11 矢倉沢往還道を大井町の方向へ歩いていく
2018/12/11 サザンカが満開をむかえており、その向こうに富士山が見えます
2018/12/11
2018/12/11 駒留の榎(えのき)と石碑が見えます
2018/12/11 榎(えのき)の落ち葉がいっぱいの矢倉沢往還道です
2018/12/11 榎の落ち葉がずっと続く矢倉沢往還道です。
2018/12/11 昔のままの土の道(古道)を歩くことができました。
【隣町の四季の里から見る富士】
2018/12/11 少し足をのばし四季の里まで行くと、直販所の新鮮な野菜、果物が購入できます。
更に少しだけ歩くと篠窪より近くに富士山が見えます。
2018/12/11 矢倉沢往還道の名前にもなった矢倉沢が見えます。
富士山は曇りだと見えませんが、矢倉沢はほとんど見えており、目標としては最適な山です。
2018/12/11 金時山です。 すぐ隣は箱根の千石原です。 更に左には大涌谷の湯けむりが見えたりします。
【参考 篠窪大橋の完成まで】
2015/03/28 篠窪自治会館でNPO法人しのくぼの説明会あり
その中で篠窪大橋の説明会も実施されました。
2015/03/28 橋の概要や、構造などを説明があり、見学会もありました
2015/03/28 工事中の橋の足場の上で見学
2015/03/28 橋と思っていた鉄骨のやぐらは橋ではなく、重機などが動く足場でした。
2015/03/28
2015/03/28 橋の足場の上より完成をイメージして村を眺める住民たち
2015/03/28 橋の土台部分
2015/03/28 橋の土台部分
2015/11/01 橋の見学会を見に行く
2015/11/01
2015/11/01 足場の上から村を眺める
2015/11/01 すごいワイヤーで引っ張られている構造だそうです
2015/11/01 工事中の様子を遠くから見る
2015/11/01 工事中の様子を遠くから見る
2015/11/01 見学会に参加された村のご婦人がたと記念写真
2017/02/13 橋の下の様子
2017/02/13 雪の中足場を工事している作業員の皆さん
2018/03/10 篠窪大橋の完成式典
2018/03/10 篠窪大橋の完成を記念して皆で歩く
2018/03/10
2018/03/10
2018/04/13 橋の近くには八重桜が植えてあります
2018/04/20 遠く隣の山(松田のチェックメイト)より篠窪大橋を見る 手前はソーラ
2018/04/20 富士見塚ハイキングコースを整備されている篠窪のi.i様
2018/04/20 橋の下の夕方
2018/09/08 「ヒメクロホウジャク」という昆虫、蛾(スズメガ)の仲間に遭遇
2018/09/08 ハンミョウにも遭遇 ハイキングコースなので別名「みちおしえ」の生息はぴったり
2018/11/25 夜間は真っ暗、でも面白いこといっぱい
2018/11/25
2018/11/25
篠窪大橋は一周しても15分くらいですので、散歩に最適です。
今まで見ることが出来なかった航空写真を見ているような景色が楽しめます。
篠窪の散策コースの中に加えたい景色です。
【その他】
時間が許せば「NPO法人しのくぼ」のホームページも見てくださいね。
http://nposhinokubo.web.fc2.com/
1点気になった点を修正いただけたら幸いと思いコメントします。
近年、蛍を色々なところで復活させようという取り組みがあり、心無い輩が生息地から根こそぎ幼虫を持ち去るという事案が発生しております。そのため、貴ホームページ上にある蛍に関する言及は削除いただけたら幸いです。
こんにちは
いつもブログ見て頂き光栄です。
あなた様が昆虫大好きで毎日通われていた話は篠窪の中では有名です。
故郷が自然にあふれた場所で暖かい人達、昆虫達に出会えることは、きっと自慢の場所と思います。
いつかお会いすることがあると思いますが今後ともよろしくお願い致します。
関連記事を修正致しました。