篠窪（しのくぼ）は現在「ズンダ豆」の色合いが爽やかです（速報 2021/04/07)

　お早うございます
昨日（４／７）に篠窪（しのくぼ）の八重桜の様子を見に行ってきました。
峠の寒い場所でも八重桜が花開き始めました。
平年は篠窪全体が淡い黄色とピンクでいっぱいになり時期です。

今年はまだ萌黄色（もえぎいろ）、食いしん坊の方に判り易く例えると
ズンダ豆の薄緑色そのものです。
・・・・萌黄色は「いわどの山荘主人様」から教えて頂いた色です。

これからは徐々に村全体がピンク色の八重桜に包まれていくと思います。
取り急ぎ４／７時点での状況を感じて頂ければ幸いです。

【峠の景色　寒い場所】

↑　とても爽やかな色です　黄砂がなくなり空気が爽やかになりました

↑　萌黄色（もえぎいろ）、ズンダ豆の色そのものです

↑　一番寒い場所の八重桜が咲き始めました

 

 

↑　サクランボの実がついています

 

 

 

↑　富士見塚の八重桜がピンク色に見えます

 

↑　ノラボウナの花が咲いています

 

 

↑　菜の花畑の遠く向こうに丹沢（三ノ塔、二ノ塔）が見えます

 

【篠窪大橋の上より】

↑　篠窪大橋と了全山

↑　篠窪の村

 

 

 

↑　八重桜もうっすり色づいています　　(寒い風の通り道です）

 

 

 

【了全山の桜の様子】

↑　了全山に桜が咲いています

 

↑　山吹の花

 

【給水塔付近の茶畑と桜の様子】

 

 

↑　茶畑と八重桜

 

↑　全体が萌黄色（もえぎいろ）　　食いしん坊はズンダ豆色

↑　山桜（手前）と大島桜（奥）　色合いが違いますね

↑　山桜の葉っぱが初々しいです

↑　畑の中の一本桜(大島桜）

↑　富士見塚のソメイヨシノ

↑　八重桜

 

【御参考　２０１４年の様子】

↑　2014年の菜の花があった頃の写真　全体がうっすらとしたピンク色になります

 

 

見比べてみると、毎年同じ景色が見れるとはいえません。

２０１４年は貴重な景色でした。