
こんばんは
喪失した沖縄の写真を探していたとき、超懐かしい華道展の写真を見つけました。(WIndows10評価で破壊したHDDの残骸の中からみつけ出しました)
渋沢駅でいつも展示をして下さる小原流の先生から今度町田でお花の展示会をやるから見に来てねと頂いたチケットの写真です。
新型コロナの流行るずっと前の2012年の作品展です。
町田・相模原・大和・厚木・秦野・座間・海老名・伊勢原・綾瀬市・愛川の華道協会が協賛で実施した「武相華道展」と言う大規模な作品展でした。
渋沢駅とも同じ流派もあり、また、初めて聞く流派もありました。
個性豊かな芸術作品であり感動いたしました。
新型コロナの後には又同じような大規模な華道展が出来るかわかりませんが
貴重な体験でしたのでご紹介します。
3日間にわたり開催される中の一日だけです。
本当はもっと作品があったのかもしれません。
渋沢駅と同じ流派の先生方の作品を先に表示しています
【小原流】
【草月流】
【花芸安達流】
【窓月古流】
【芳月流】
↑ 色を再現するためにストロボ使用
【その他の流派】
渋沢駅には無い先生方の作品です 下に流派を記載しました。
↑ 一葉式いけ花
↑ 一葉式いけ花
↑ 花古流
↑ 花古流
↑ 古流松藤会
↑ 古流松藤会
↑ 古流松藤会
↑ 嵯峨御流
↑ 松陽古流
↑ 新生
↑ 新生
↑ 草華流
↑ 草照流
↑ 池坊
↑ 池坊
↑ 池坊
↑ 池坊
↑ 池坊
↑ 池坊
↑ 池坊緑葉式
↑ 日本古流
↑ 日本古流
↑ 日本古流
↑ 日本古流
↑ 八雲古流
↑ 八代古流
↑ 八代古流
↑ 未生流中山文甫会
↑ 未生流中山文甫会
↑ 龍生派
↑ 龍生派
↑ 龍生派
↑ 龍生派
生け花と言ってもこれだけの流派があり芸術を競い合っています。
流派に関係なく、個人、個人の豊かな発想が超面白いです。
初めて使うリコーの単焦点カメラ(GR DIGITAL Ⅳ)でした。
(28ミリ/F1.9のレンズ明るさを生かしきれませんでした)
ストロボなしで撮影したかったのですが、調子がでないままの
撮影となってしましました。 反省点です
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