こんにちは
個人的な感想ですが、子供の成長には驚くことがあります。
子供の育て方として、これは危ないから駄目とやらせないのではなく、自主性を重んじ
なんでもやらせて見守ってあげることも大事だととても感じました。
よく、篠窪で一緒に遊ぶ「おおいまちあそびば」の皆さんも何でもやらせてみる。
大人たちは見守ってあげる事が大事といっておられました。
幼稚園の年長さんになったばかりの6才の孫娘は、木登りや街灯登り、鉄棒、雲梯(うんてい)がとても好きです。
一見キャシャでポッキッと折れそうな小さな体ですが、木登りは得意だし、体力もあります。
誰にも教えられていなくても、見よう見まねで覚えていきます。
孫のお母さんが驚いていましたが、お腹がバキバキに割れているそうです。
背の届かない鉄棒によじ登り、ぶら下がった状態から、腹筋だけで足を180度引き上げ足を顔にくっつけます。
今度は腕の力だけで引き上げると逆上がりの状態が出来上がります。
誰も教えていないのに、まるで体操選手の様な凄さです。
孫に聞いたら幼稚園の鉄棒で一生懸命に練習したと言っていました。
今のジージは、わずか6歳の子供の足元にも及ばなくなってしまいました。
良く超高いヤシの木によじ登って実を落とす子供の映像をみますが、何でもやらして貰える環境に育つと出来るようになるんですね。
下記「延岡の山歩人K」様のブログ写真に出てくるモデルの奥様達の様に将来はきっと山登りに挑戦する素敵な女性になってくれそうです。
https://blog.goo.ne.jp/yamakawa_trek/e/6a80dce1509a17881a67518d21fc64ce?fm=entry_awc
【風の吊り橋で遊ぶ】
↑ 成長してくると作品にはよじ登ってはいけないことを学ぶと思います。
ご容赦を。 (天辺まで登ろうと思う子供の気持ちがすごい)
↑ 大きくなったらきっと遊んでいそうな気がします
参考 はだの丹沢クライミングパークの説明
https://www.city.hadano.kanagawa.jp/www/contents/1580254976741/index.html#riyou
【何処でもトレーニング】
↑ おとうさん、おかあさんと一緒になんと丹沢にも登ります。
↑ 竹一本あればするするとてっぺんまで登り切ります
↑ 子供にとっては街灯も遊び道具です(遠くの山は丹沢(大山)です)
これらの写真は子供夫婦が「見てね」で送ってきてくれたものを含みます。
ジージ、バーバの知らない孫の様子が写っていました。
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