篠窪（しのくぼ）は子供のお祭りダ～イ（2018/4/8）

　こんにちは
昨日（４／８）の篠窪（しのくぼ）は子供のお祭りでした。
今年の主役は３人の子供達
女の子２名と男の子１名の合計３名だけです。
平年は「さい銭箱」だけは子供達が担いで、各家を回るのですが、今回は女の子には重すぎるので大人が途中の坂道など、代わりに担いであげていました。
神社では祭りの安全を祈願して神主さんや巫女さんが祝詞をあげてくれました。
子供達も一緒に加わり、神社の中ではの人と神主さんや巫女さんと語らいました。
子供にとってはすごく良い経験になったと思います。

大人が子供に祭りを通して色々教えています。
警察の方、消防団の方、地域の役員の方が協力して、大事な子供達を支えています。
無くしてはならない、すばらしい風習だと思います。
このため、篠窪の子供達は立派に太鼓などを叩けるんですよ。
なお、篠窪は八重桜が咲き始めており、八重桜の花摘みが始まっています。
三嶋神社の散策コースでは「シャガの花」が咲き乱れておりとても神秘的でした。
ぜひお出かけください。

【三嶋神社までの道】

三嶋神社前の「のぼりが祭りの合図」です





【三嶋神社にて】

山門にて




境内の様子




神社の中ではの人と神主さんや巫女さん、子供達が一緒に語らいました



子供達は神主さん、巫女さんが帰り際に履いた黒い木の靴
（浅沓 ：あさくつ）に興味があったようです


祭りの前に腹ごしらえです







【祭りの始まりダ～イ】

主役の子供さんとお父さん、お母さんで記念写真


こちらも主役の二人の子供とお母さんで記念写真


















子供たちはさい銭箱を担いで回っています。

【その他】
　　時間が許せば「ＮＰＯ法人しのくぼ」のホームページも見てくださいね。
　　http://nposhinokubo.web.fc2.com/