おはようございます。しおざわ治療院の塩澤です。
よく、フクラハギは第二の心臓といわれます。
確かにその通りで、フクラハギを動かす(足首を動かす)ことによりポンプ作用が発生します。
逆に言えば、足首を動かさないとポンプ作用は発生しないということです。
普段、普通に歩くときは足首をあまり動かしません。
ですので、ただ歩くだけではポンプ作用は弱いのです。
踵から付き、つま先で蹴って歩くようにすることにより第二の心臓としての役割が発生してきます。
また、座っている時でも寝ている時でも足首を動かすことによりポンプ作用は発生します。
普段から足首を動かすように意識してみてください。
足の血流が良くなれば、足の冷えも改善されるかもしれません。