おはようございます。しおざわ治療院 治鍼堂の塩澤です。
先日患者様からあるチケットを頂き久しぶりに東京へ行ってきました。
行先は両国国技館。
産まれて初めての大相撲観戦です。
午前中仕事をしお昼過ぎに両国へ到着したのですが、取り組みは午前中から行われているようです。
国技館の中をブラブラと散策しながら土俵を見ていました。
これは幕下の力士達で、観客もまばらでした。
普段なかなか見ることが出来ないので2時前には席へ向かいました。
写真の中の赤い矢印の場所が席です!
いわゆる砂かぶり席で力士の真後ろでした。
赤い座布団は力士が座る場所で、奥の黒い座布団は四方に居る審判の席です。
本来この席は飲食禁止!携帯弄ったり写真撮影、野次なども禁止で純粋に相撲を楽しむ場所なのですが、少しだけ写真を撮ってしまいました。
十両の土俵入りです。
横綱土俵入りなども写真を撮りたかったのですが人が多かったのでやめておきました。
この日は2時前から6時過ぎまで、途中トイレ休憩を1回取っただけでずっと座ってみていました。
見ていたというより力士の息遣いや気合が伝わり時間が過ぎるのを忘れていたように感じます。
日本の国技を生で初めて見たのですが、それがこの砂かぶりの席で、しかも力士の真後ろ!
とても良い経験が出来ました。
やはりTVで見るのとは違い、肌で感じることが大切だと感じた大相撲観戦でした。