冬場の自室の暖房は、ホットカーペットと炬燵を使っている。
エアコンやストーブは、あっても使わない。
年明けからこっち、寒波の影響で室温は大抵10度以下。
これは流石に寒い。
頭が凍えて、手はかじかむ。
なので、室内でニット帽を被ったりする。
それでもエアコンはつけない。
なぜなら、ホットカーペットの熱で凌げるからだ。
勿論、その根底には「電気代節約」といういじましい思いがある。
まずは、炬燵とホットカーペット両方をつける。
ものの5分もすれば、炬燵の中はあったまり、段々とホットカーペットが復活し始める。
そうすると、炬燵は切り、ホットカーペットの温度のみで過ごす。
これが快適なのだ。
炬燵の、刺すような熱と違い、ホットカーペットはじんわりと暖かい。
なので、私は断然ホットカーペット派なんである。
過日(2019年)、そいつが壊れた。
通電しなくなったのだ。
ナショナル(ん?古い?)のそれは5~6年使ったか?
価格は覚えてないが、1万円はしなかった筈。
仕方ないので、新たなものを求めた。
それが、TEKNOS ホットカーペット 1畳用 カーペット本体 TWA-1000B 電気カーペットという商品。
ネット上の最安値。
但し、本体のみで、上に被せるカーペットは付いてない。
そこはそれ、念のためナショナル(古い?)のそれを残しておいたので、転用。
これでまた、快適な冬場ライフが戻ってきた。
それがなんと、先日また壊れた。
症状は同じく、通電しなくなったのだ。
購入履歴で確認すると、2019.11.1.に注文している。
そのシーズンはちゃんと稼働したが、次のシーズンである昨年11月から使い始めて、暮れに壊れた。
なんと、ワンシーズンとちょっと。
余りに早かないか
でも、経過時間はギリ1年を超えているので、メーカー保障は付かない。
実稼働が4~5か月でも。
これ、要は当たりはずれのはずれを引いたということか
それともそういう商品なのか
兎にも角にも、代替商品が必要だ。
次はどんなのにしようか・・・
結構高いんですな、所謂メーカー品は1万円近くする。
それだって、保証の限りではない。
とすれば、ワンシーズンしかもたないのを覚悟の上で安いのにするか
で、結局また同じものを注文してしまった。
なんだかなぁ。
平たく言えば、ワンシーズン3000円余りが、返さなくていい機器レンタル料、ま、そんな気分で・・・
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます