終戦60年特別企画ドラマ。
脚本「山田太一」
絶対に観たい。
だからビデオ録画予約をした。
その上で、リアルタイムでも観ようと、部屋のTVを点ける。
「あれ?フジテレビじゃないんだ。」
実際はテレビ朝日系列だった。
録画予約したのは「チュー太郎」のビデオ。
何故かフジテレビ系列だと思いこんでいたから、実際には「ロストワールド」という映画の録画予約になっている。
セットし直しにいくのが面倒くさいのと、もう既に始まってしまったのとの両方で、ビデオは諦めることにした。
あんま機の前のTVで見始めるも寒くなってきたので、ベッドに潜り込んでそっちの小さいTVで観ることにする。
やはり、劇中の「語り」の部分は山田太一特有の味わいが滲み出ている。
あたかも、心地よい小説を読んでいる気分にさせられる。
ある日突然昭和19年にタイムスリップするというくだりも、異人たちとの夏を思い出させてワクワクする。
中井貴一が主演とは知っていた。
その幼なじみの幼少の頃の写真が出た瞬間に、共演は柳沢慎吾だと判った(笑)
この二人と、山田太一は、「不ぞろいの林檎たち」でタッグを組んでいた。
私の好きなドラマの一つである。
2時間半に及ぶドラマだ。
さて、どんな展開になるのだろう・・・・
ベッドで観ようとしたのがいけなかった。
気づけば翌午前1:30。
TVショピングが流れていた
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寝ちゃったんですね・・・
なんか急に寒いし風邪引かないよう御自愛くだされ~
ここまで修復するのに半日費やしてしまった。
なにやってんだか・・・
そうです。
爆睡でした(笑)
冬っぽくていいですね^^
私も、ちょっといじったら、画面がずれずれになっていたので、最初からやりなおしてます・・
赤と緑のタータンチェックは「クリスマス」を表現してみました。
でも、グリコのワンタッチカレーっぽいかも(笑)