宝島のチュー太郎

酒屋なのだが、迷バーテンダーでもある、
燗酒大好きオヤジの妄想的随想録

雨の日とコロボックル

2007-07-13 10:05:25 | 徒然
夜来の雨という言葉があるが、昨晩から降りっぱなしの雨。
今年は空梅雨か?
なんて予測は見事にはずれ、しっかりとした梅雨だ。

ただ、気温はやや低く、湿度がそう高くなく感じられるので、割と過ごしやすい。
そんなときに部屋から外を眺めるのが好きだ。

庭とは呼べないほど草むら状態のそれに雨が落ちる。
その景色や音、風情が好きだ。

こんなときは、小学生の頃学校の図書室で借りた「コロボックル」の話を思い出す。
私の記憶の中では、舞台は北海道で、小人の国の神様コロボックルは草の陰に住んでいる。
雨が降る日はふきの葉を傘にして歩く。

その風情が当時の私の心を随分和ませてくれた。
以来、私はコロボックルという名が気に入っていて、後年調べてみたら、その本が今でも販売されていることを知る。

そのうちの1冊を読んでみたら、私のこれまでの記憶には多くの間違いがあることが判明。
こんなことならそんなもの読まずに、そのままの記憶で居た方が良かったのかも知れない。


ともあれ、雨がそぼ降るこんな日は、あの頃のコロボックルがその辺にいそうな気がするのである・・・








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