
先週は会津の温泉を旅し、今週は伊豆の温泉を旅することになりました。
泊るホテルは、白爺の定宿「畑毛温泉大仙家」です。
東京を出発した車は、国立ICから中央高速道に入り、大月JCTから東富士五湖道路を経由して三島神社横を通過。
午後2時半には、熱海の奥座敷・伊豆の入口「畑毛温泉」に到着しました。
ホテルでは、いつもの通り達磨さんが立って白爺たちを出迎えてくれました。
入口を入ると、顔が映るように磨かれている廊下が待っています。
年に数回来るホテルなので、フロントの方も白爺たちを覚えていてくれました。
部屋に入って窓から富士山を眺めたのですが、雲が懸かっていて日本のシンボルは見ることが出来ませんでした。
早速温泉に浸かりました。
猛暑の中3時過ぎの入浴は暑いのですが、このホテルには「1時間くらい入浴するとよい」という二つの低温温泉があるので助かります。
低温温泉の能書きを読んでみましょう。
新大仙温泉
ナトリュウム硫酸塩温泉で38度 (肌がすべすべになり別名美人の湯と言われる)
韮山温泉
アルカリ性単純温泉で32度 (ゆっくり30分から1時間くらい入る。)
と書いてありました。
白爺は、並んでいる二つの湯船を交互に入りましたが、“新大仙温泉は昨日沸かした風呂の温度・韮山温泉はプールの中の温度“と感じつつ、40分くらい浸かってしました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます