
Emiiの釣りは、チャムロの人から「№1フィシャー・ウーメン」と言われる程テニアン島では有名です。
80歳を越しているのですから、「フィシャー・グランマー」の方が合っているのでしょうが、釣果は白爺より確かに多いので、今ではシャッポを脱いでいます。
昔、白爺が釣りに行く時はホテルで留守番をし、ブツブツ言っていました。
白爺は一考して、釣りに連れて行くことにしました。
すると、初めて竿を持ったのに大きなキツネフエフキを釣り上げました。
それが釣り人になる始まりです。
最近では、白爺が休みたのに尻をたたいて引っ張り出して行きます。
2010.1.29 05:03Amにチューロビーチで釣り上げた「モンガラハギ」です。
ホテルで測ったら、長さ70cm幅30cm5キロの大物でした。
最初は「何か掛かったが魚信が違う。亀かしら?」と言っていました。
途中で動かないというので、白爺が釣り糸を手繰りEmiiがリールを巻くことにしました。
相当長い時間を掛けたのですが、真剣勝負をしていたので何分かかったかは覚えていません。
魚の姿を見た白爺は、飛び上がらんばかりにオドロキました。
見たこともない大きな魚が掛かっています。
波に乗せて砂浜に上げたのですが、途端に糸が切れてしまいました。
白爺が少しヘルプはしましたが、Emiiが今までに釣り上げた魚の中では最高の大物です。
記録に残っているEmiiの釣果を、デジブックで見てください。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます