
二日目の朝は、5時の露天風呂から始まりました。

昨日の曇り空が一転して、翌日は日本晴れの観光日和。
早々に朝食を済ませて、伊豆半島を南下するドライブに入りました。


一番目に立ち寄ったところは、曹洞宗の古刹、明徳寺です。
このお寺は、東司(トイレ)の守護神が祀られていて、下半身の健康を願う人々の参詣が多いそうです。

本堂の脇には、それらしき石仏が祀られていて、「おさすり・おまたぎ」をして祈願するようにと書いてありました。


このお寺は、吉奈温泉に近いのですが、付近は美しい棚田になっていました。
蛙の鳴き声を聞きながら、水辺の花を眺めていると、天国・天国です。

見学後国道414号を南に走り、浄蓮の滝に立ち寄りました。
元気のよいメンバーは、滝壷まで下りましたが、
白爺は踊り子像の前でアイスクリームを食べていました。


見学後、河津七滝ループ橋を廻り下りて峰温泉の大蘇鉄を見学しました。
峰温泉会館の隣だと聞いたのですが、探すのに一苦労。
高さ10メートル横15メートルくらいの大きな蘇鉄で、日本巨木選に選ばれているそうですが立派な蘇鉄でした。

蘇鉄を見学後、河津八幡神社を参詣しました。
この神社は、曽我五郎・十郎の兄弟が祀られている神社ですが、この神社の奉納相撲に
河津三郎祐泰という力持ちがいつも活躍していたそうです。
そしてこの人がよく使っていた技が、今の大相撲の技「河津掛け」になったのだそうです。

この銅像は、双葉山が寄贈したそうです。
河津浜を通り越した所に、景色の良い公園がありました。(最初の写真)
途中のコンビニで仕入れた、食べ物・飲み物をこの公園で広げて、乞食(失礼)の宴会をしました。
天気は上々。磯の香りは新鮮。乞食の宴会は最高でした。

昼からは、東伊豆の国道135号を北に向かって快走しました。

伊東市に入って、音無神社に立ち寄りました。
この神社は、頼朝が土地の豪族 伊東祐親の娘 八重姫と逢瀬を楽しんだところだそうです。

また、境内には天然記念物の巨木、タブの木がありました。
見学を終えて、二日目に泊まる網代温泉の松風苑に向かいました。
一日目に歴史ある旅館に泊まったので、二日目は農林年金のホテルになりましたが、多賀の丘陵に建つ4000坪の日本庭園から湧く温泉は、結構満足できました。

松風苑の日本庭園 園内のせせらぎには山葵が植えられていました。

池には、錦鯉が沢山泳いでいました。
夕食の宴会には、カラオケが準備されていたので、
それぞれ二日分の唄をうたって騒ぎました。

長老は、前回行った所のご当地ソングを披露するのですが、今まで唄っていた「乱れ髪」が榛名湖の石碑にあった「湖畔の宿」に変わっていました。

秋の旅行には、何を唄うのか今から楽しみにしています。(熱海の夜?)
翌朝は9時にホテルを出発して、網代の街中まで車を走らせ、土産の干物を買いこんで帰宅しました。
苦労を分け合ったOB有志の旅も、海老名SAで再会を約して解散しました。
次はどこに行こう?。幹事の悩みが又始まりました。


昨日の曇り空が一転して、翌日は日本晴れの観光日和。

早々に朝食を済ませて、伊豆半島を南下するドライブに入りました。





一番目に立ち寄ったところは、曹洞宗の古刹、明徳寺です。
このお寺は、東司(トイレ)の守護神が祀られていて、下半身の健康を願う人々の参詣が多いそうです。


本堂の脇には、それらしき石仏が祀られていて、「おさすり・おまたぎ」をして祈願するようにと書いてありました。




このお寺は、吉奈温泉に近いのですが、付近は美しい棚田になっていました。
蛙の鳴き声を聞きながら、水辺の花を眺めていると、天国・天国です。


見学後国道414号を南に走り、浄蓮の滝に立ち寄りました。

元気のよいメンバーは、滝壷まで下りましたが、
白爺は踊り子像の前でアイスクリームを食べていました。



見学後、河津七滝ループ橋を廻り下りて峰温泉の大蘇鉄を見学しました。
峰温泉会館の隣だと聞いたのですが、探すのに一苦労。

高さ10メートル横15メートルくらいの大きな蘇鉄で、日本巨木選に選ばれているそうですが立派な蘇鉄でした。


蘇鉄を見学後、河津八幡神社を参詣しました。

この神社は、曽我五郎・十郎の兄弟が祀られている神社ですが、この神社の奉納相撲に
河津三郎祐泰という力持ちがいつも活躍していたそうです。

そしてこの人がよく使っていた技が、今の大相撲の技「河津掛け」になったのだそうです。



河津浜を通り越した所に、景色の良い公園がありました。(最初の写真)
途中のコンビニで仕入れた、食べ物・飲み物をこの公園で広げて、乞食(失礼)の宴会をしました。
天気は上々。磯の香りは新鮮。乞食の宴会は最高でした。


昼からは、東伊豆の国道135号を北に向かって快走しました。


伊東市に入って、音無神社に立ち寄りました。
この神社は、頼朝が土地の豪族 伊東祐親の娘 八重姫と逢瀬を楽しんだところだそうです。



また、境内には天然記念物の巨木、タブの木がありました。

見学を終えて、二日目に泊まる網代温泉の松風苑に向かいました。
一日目に歴史ある旅館に泊まったので、二日目は農林年金のホテルになりましたが、多賀の丘陵に建つ4000坪の日本庭園から湧く温泉は、結構満足できました。




夕食の宴会には、カラオケが準備されていたので、
それぞれ二日分の唄をうたって騒ぎました。


長老は、前回行った所のご当地ソングを披露するのですが、今まで唄っていた「乱れ髪」が榛名湖の石碑にあった「湖畔の宿」に変わっていました。


秋の旅行には、何を唄うのか今から楽しみにしています。(熱海の夜?)
翌朝は9時にホテルを出発して、網代の街中まで車を走らせ、土産の干物を買いこんで帰宅しました。
苦労を分け合ったOB有志の旅も、海老名SAで再会を約して解散しました。
次はどこに行こう?。幹事の悩みが又始まりました。

エミちゃん電話ありがとね~。テニアンの皆待ってるよ~。ドミンさんもよろしくって!
伊豆のドライブいいなぁ・・。
今度いってみよっと!
michi様、網代ってシュノーケリングできるのですか?!・・・要チェックですね!うん!
そんなロマンがあったのですか。
それでは、懐かしいでしょう。
おなじ潜りでも、テニアンと違いますからねー。
一寸したサイクル違いで、今ごろアワビ獲りしていたかも?
PCの調子がおかしいので、テニアン旅行中に修理依頼します。
blogもしばらくご無沙汰になりますがお許しください。