ときどりの鳴く 喫茶店

時や地を巡っての感想を、ひねもす庄次郎は考えつぶやく。歴史や車が好きで、古跡を尋ね、うつつを抜かす。茶店の店主は庄次郎。

夏の花 夾竹桃

2015-08-09 13:29:08 | 草・木・花 風に吹かれて

夏の花 夾竹桃

夏の花は、総じて開花期間が長いようだ。
 ・・・と、サルスベリとキョウチクトウを見て思っている。
(調べて確かめた訳ではないので、信じるに足る情報ではない)

それにしても、暑い日が続きます。

○さてもさて 蝉が殻する 暑さかな  ・・庄

公園に続く道に空蝉が・・・、
 気がつくと周りには蝉の声が輪唱で聞こえる。
  最初は”蝉の殻散る”夏の風景と思ったが静止画像で面白くない。
   蝉は脱皮して、暑さを愉しみ、「歓喜の歌」を唱いながら飛び回っているのだ。

コメント (3)
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