懐かしいものを見つけました
ジャズ喫茶「アミ」のマッチのデザインです
アミとアミで・・・・・・松本大手4丁目 TEL2-2639
これは、アミのマスターの手書きのイラストでしょうか?!
”LP"は、当然ジャズのレコード盤。”客”は、あいつかな!俺かな!。コーヒーは紅茶かも知れません・・・・・・
夜のアルコールかも知れません。マスターの自画像かも知れません。
喫茶店の前に、「みどり」というパチンコ屋さんが在ったような気がします・・・・・・
何というか、たまり場で・・・。普段は静かなジャズが流れていて・・・
突然、ロックがけたたましく吠え出す。今から考えると、異次元的不思議な!日常空間・・・・・・
松本の繁華街の一角、恐らく当時日本で一番安かった映画館も側にあり、鶴倫堂という本屋も近くで、・・・
女鳥羽川が流れていて・・・ そう、みどり町という煩雑な界隈だったっけ・・・
文庫本を2冊ぐらい小脇に抱えて「アミ」へいき、珈琲を飲みつつ本を読み、本に飽きると、
前の「みどり」へパチンコに行き、勝てば”やまなみ”のスパゲッティか定食屋へ、負ければ、
「アミ」へ戻り、”玄米のバターライス”で腹を満たした ・・・ おもいで
噂に聞いたのだな、「アミ」は焼失して、もう既にないという ・・・・・・・・・・・・・・・・
松本城を見ておいしい蕎麦を食べて、次の日は青木湖スキー場というところに連れていかれ、生まれて初めてスキーを体験したことを覚えています。昭和48年ごろの思い出です。いつかゆっくり信州に行ってみたいものです。
卒業以来、松本へは行っていますか?
書かれている店舗名は、およそ8割ぐらい記憶にあります。
喫茶店、居酒屋、レストラン、書店、文房具店、などなど、懐かしい。
確か、「遠兵」「鶴林堂」は、残念ながら閉店して今はないと思いましかが・
記憶が確かなら、「おしげ」は、深夜にやっていた「定食屋」だったかな?
確か、「ももせ」は、てんぷら専門の定食屋だったかな?
「ヒマラヤ杉」の先輩(47年)より・