青天に 朱が零れ落つ ナナカマド ・・庄
秋か!
穏やかに風は吹いても、朝晩は少し冷えること・
ぼつぼつ稲刈りも始まり、田圃は「刈田」の稲の株痕・
秋か!
薄穂だち・
白鷺が落穂を食む。
「ナナカマド」は薔薇の仲間・だという。
「知らんかった」
確かにとげがある・
*「毀れ」と書いてみたが、空に馴染まない 零れ」の 方がややいい・
青天に 朱が零れ落つ ナナカマド ・・庄
秋か!
穏やかに風は吹いても、朝晩は少し冷えること・
ぼつぼつ稲刈りも始まり、田圃は「刈田」の稲の株痕・
秋か!
薄穂だち・
白鷺が落穂を食む。
「ナナカマド」は薔薇の仲間・だという。
「知らんかった」
確かにとげがある・
*「毀れ」と書いてみたが、空に馴染まない 零れ」の 方がややいい・
久し振りに俳句がでましたね(笑)
そのまんまの句(写生句)でいいですね!
ナナカマドは漢字で七竃のほうが良いのでは?
私の句集の中から
「七竃燃ゆ蕃山(ばんざん)のならひ風」
貴重なブログの紙面をお借りして俳句披露(笑)
蕃山は仙台市内にある丘陵ですが奥羽山脈の並びで未だ生態系を残す山。ならい風は冬の西風。
こちらではナナカマドは冬に近いころ真っ赤に
色づきます。御地との時間差を感じます。
「ナナカマド」は、発信側は「良し悪し」のこだわりはありません。
受け手側が「七竃」のほうが良いのであれば、それでもいいかな・と。
---・「七竃」の云われ・
-- 七回竈に入れても「燃えない」からというのは”嘘”の俗説で・・
本当はよく燃えるようですよ!実験した人が何人もいるようです。