蠟梅
群馬の「蠟梅の郷」へは行ってみたいと思っていたのだが・・安中なのか?松井田なのか?
まだ体力に自信がないので、近場で、、
というわけで、「ハナミズキの森」(植木農家)へ来ました。
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雪中四友」のひとつ 「ろうばい」
日の光にて、鈍く光ります。この光沢が特徴 ・・・
これは、桜・・「寒・さくら」のようです・
暖冬とはいえ、季節は冬です
なんとなく、春の息吹を探してしまいます
近況・
放射線治療の「火傷」痕は、ようやく痛みを感じなくなりました。約一ケ月ちょっと掛かりました。食べられるものの種は増えているものの、これは以前通りには戻っていません。右手は水平以上に上がりません。そのほか・・なんて数えていたら馬鹿らしくなって止めました。
うんちく?
群馬は、「梅」の産地が多く、和歌山に次いで「生産量」日本で第二位を誇ります。特徴としては「梅林」の規模が大きく、まず「秋間梅林」があり、榛名山のふもと近辺にも「梅林」が散在しています、・・、多分高崎市の領分と思われる。
冬の雪の降るころでも咲く花を雪中四友というが、雪中四友は、玉梅、臘梅、水仙、山茶の四つで、蠟梅も入る。「山茶」は山茶花(サザンカ)のこと。