はなまるマーケットの「デカチビコンビの日光旅行」
見ていただけましたでしょうか?オンエアをご覧いただいた方は、紅葉の日光の見所をご堪能いただけたのではないかと思います
こちらは建立以来初めてライトアップされた日光山輪王寺の庭園の逍遥園

この真っ赤な紅葉が闇夜に浮かびあがり、さらに池の湖面にも映って、とっても妖艶な雰囲気・・・・
なんだか別の世界に吸い込まれそう・・・・
でも今回のロケで私と堤さんが一番驚いたのは、思いもかけなかった再会でした・・・・
取材させていただいたのは、日光のレストラン「明治の館」
堤さんが女子大生のころに食べたことがあるというチーズケーキを
堤
「うわぁ・・・懐かしい・・・あの頃とまったく変わらない味ですゥ
」
庄司
「ふうん・・・チーズケーキは、変わらな~い
」と食べていたところ、
「いえいえ堤さんもまったくお変わりありませんよ」と現れたのが「明治の館」総支配人の和智士朗さん。わたしたちは「またまた~~
本当に、あの時食べにきた堤さんを覚えてるんですか?」と半信半疑だったところ、総支配人は、あの時食べにきた堤さんを覚えていたのではなく、なんと堤さんの学生時代の同級生だったというじゃありませんか

その証拠に卒業アルバムまで持ってきてくださいました。時間の関係で全部はオンエアできなかった貴重なお宝写真はコチラ!
まぁ!聖子ちゃんカットの堤さん
の可憐なこと

まさに青山学院大学経済学部のマドンナだったということがよくわかる写真です。それにしても、やっぱり堤さんは生まれながらの
エリートマドンナ
だったのね・・・・。

そしてこの詰襟を着た
実直そうな青年が、今では押しも押されもせぬ総支配人
まさに四半世紀以上の時を超えての再会です。
でもおふたりとも確かにちっとも変わってないですよね・・・・
久しぶりの再会に話がはずみ、ロケが終わった後、総支配人和智さんのプライベートコレクションを見せていただくことになりました。これがものすごく貴重なもので、なんとこちら「エジソンスタンダードB型」という
1905年に作られた蓄音機 
しかも今でもちゃんと音が出るというではありませんか
そのころのレコードの形がまたおもしろい
堤さんが持っているブルーの円筒形の物体がその頃のレコードだというんです。
それをかけていただき聞こえてきたのは、なんとエジソン本人の声だというからまたまたびっくり

和智さんは、他にもいくつもの博物館急の蓄音機をコレクションされていて、その中で一番いい音色を奏でるというこちらで、何曲かレコードをかけてくださいました。
中でも、この蓄音機で聴くフランク・シナトラは、それはそれは心に染み入る歌声で、
まるですぐそばでシナトラが歌ってくれているような錯覚を覚えるほど・・・・
ふたりでうっとり聞き入ってしまいました

いろいろなタイムスリップまであった、心に残る旅でした・・・・・
