横浜の印刷会社シュービの村田です。
今回は中高年の方への注意喚起のブログです。
咳を長くする時は少しお腹に注意しながらした方が良いです!
とお伝えしようと書きました。
少し悲しい病気なのですが、鼠経ヘルニアと言う病気で別名「脱腸」と言うものです。
朝、顔を洗おうと洗面台に向かうと下腹部左側が洗面台に当たりました。毎朝同じ姿勢で顔を洗うので洗面台との距離感は判っていたのですが・・・
下を向くとお腹が出っ張って来ていました。押しても痛くないので余計に心配になり病院へ行くと・・・
手術以外に治りません!と力強く若いお医者さまに言われ、
生まれて63年目で初めて手術を経験してきました。
簡単な手術で「翌日にはデスクワークは出来ますよ。」
みたいな事を書いて有る事が多いのですが、結構長く痛みました。
多くの場合は遺伝らしいので、親や身内に同じ病気の方がいる場合は
咳をする時に下腹部に負担を掛けないような優しい咳をした方が良いと思います。
今日で10日目、朝からロキソニンを飲んでいます。
印刷屋なのに紙を持ち上げる事が出来なくて、今日も「情けないです」