横浜の印刷会社【シュービ】のブログ

横浜市都筑区川向町・横浜の印刷会社シュービの公式ブログ。環境を守りながら大好きな印刷をして、毎日楽しく仕事しています。

本年もお世話になりました

2022年12月28日 | 印刷
侵略戦争も終わらず、物価高になり、大変な一年でした。印刷屋も仕事が減り廃業するところも有りました。
来年は今年より良い年になる事を期待しております。
今年もご利用また応援いただきありがとうございました♪
本日12月28日より1月4日までお休みいたします。
皆様のご多幸を心よりお祈り申し上げます。

新年用の写真が無かったので、次男の写真です。」
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スチレンボードを自由に加工できます。

2022年12月23日 | 印刷
横浜の印刷会社シュービの村田です。

今回はスチレンボードを切り抜いた残りのセミの抜け殻パネルをお見せします。

製品部分は絵柄の周囲を10mm程度残して、手で持つパネルにしました。



制作物がお見せ出来ると良いのですが、お客様に許可を取る時間も無くて抜け殻部分だけになりました。

これからもPOP系に力を入れたいと思います。
お気軽にご相談ください。
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【SDGsな名刺】新年のご挨拶用名刺をバナナペーパーで作りました

2022年12月16日 | 印刷
横浜の印刷会社シュービの村田です。

少し変わったSDGsな名刺を作りたくて、今回はバナナペーパーを使って「飛び出す名刺」を作りました。

バナナペーパーは捨ててしまうはずのバナナの茎から造ります。バナナの茎から取ったバナナ繊維を原料とし、日本の和紙の技術を用いて作られます。素敵なマリアージュですね。表面にはバナナの茎の繊維質が見え、和紙のような風合いです。バナナの黄色とまではいきませんが、ほんのりクリーム色です。 また、フェアトレードにもなっていて、SDGsの17の目標の全てにあてはまります。切った茎は一年以内に再生して、バナナペーパーを作ることができます。

新年に名刺をお渡しできることを楽しみにしております。


バナナペーパーの事なら


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小ロットのポケットホルダーなら、プロッターで作ります

2022年12月09日 | 印刷
横浜の印刷会社シュービの村田です。

形の変わったポケットホルダーを少しだけ作る場合は、抜型を作るよりも、リーズナブルなカッティングプロッターで作成できます。


印刷の事でしたら、どのような事でもお気軽にお電話ください。

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【一社に一台】 名刺の断裁なら、きりっ子が楽!

2022年12月02日 | 印刷
横浜の印刷会社シュービの村田です。
軽オフの印刷屋だと結構持ってる名刺用断裁機「きりっ子」
MC-22T Puls

この子がいないと、普通の断裁機で名刺を切る事になるのですが
名刺(91mm×55mm)の大きさで100枚を切るのはなかなか面倒です。
サイズが小さいので、

この様にA4で10丁(枚)付きます。
10枚の印刷物を細かく切ることになります。
断裁機を使うと刃を14回落とさないと仕上がりません。

きりっ子があれば、ここに10枚重ねて置くだけで
40秒で仕上がります。

このように直ぐに指定の大きさになります。


マークを読み取ってくれるので、かなり精度良く仕上げてくれます。
うちのきりっ子は3代目です。
初代が長く使えました、2代目は安いタイプを買ったので寿命も短く
3代目は初代に近い作りです。

この「きりっ子」発売元がいろいろな会社に変わり、一時は超大きな商社の名前で売っていたりと大変な運命だなぁといつも感じていました。
この「きりっ子」は私が買う最後の「きりっ子」だと思います。(次に買うのは息子の仕事)
末永く働いてくださいね。
きりっ子の働く姿はこちら
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